四国まで足を伸ばして2日間

 急に、予定変更して、四国へのドライブ。

日頃の疲れを晴らさんとばかりに、せっせとプランを練り、休暇村を利用しての一泊の旅でした。

 山の上の宿からの島々の美しさ、海とのコントラストの良さに、感激しました。

 かねてから、見たい、訪ねたいと思っていた徳島県美馬市の脇町にいきました。

古い町並みが残る白壁、火の用心の為とはいえ芸術的な作りの仕切り壁に、ひたすら感動しました。

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この脇町は、保存のために、残された町並みでしたが、保存された家屋を見物する建物もゆっくり見せていただき感動しました。

 

 下の写真は高松の栗林公園です。

小学校の修学旅行に行ってから60年ぶり、この由緒ある池に浮かぶボートにオットと共に乗り、流暢な説明をしていただき大いに感激しました。

 

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下の写真は、壇ノ浦の戦い屋島です。

美しい庭と緑に囲まれたこの屋島では、金木犀など季節の花々が咲き誇っていました。

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 10月末には、孫たちが住む軽井沢に、招待されています。

新しいことに挑戦する孫、そして歩けるようになった可愛いひ孫に逢えるのが楽しみです。頑張っている仕事の事もよく聞いて来ようと楽しみしています。

 じいじとばあばは、歳をとっておれません!!頑張って行きますから、その日まで待っててね。又ビール沢山飲ませてね。

食べる会若いママさんと共に

働きながらも、知人を通して我が家に来始めた彼女たち4人、若いって素晴らしい。

 次から次と泉の水の湧き出るが如く、おしゃべりをしながら、料理の手が動く、職種は看護婦さんながら、場所がそれぞれで、人間を見て来た彼女たちの暖かい人柄を通しての話題は楽しい。

しかも手が動く、早い出来上がりで、一緒に箸を動かす、食べながら又喋る、いつもながらの二ヶ月に一度の彼女たちの

ひと時はあっという間に過ぎて、、、。

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菜園で健気に咲いた野辺の花

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 いい汗流しています。

今日も種まき、白菜とほうれん草、春菊などなど。

土の下ごしらえは全てオットから、指示通り。

空いた時間を、ご近所めぐり。

耕作をやめられて空になった土地に野辺の花が覆っています。

曼珠沙華と紫蘇の花、その他諸々、あの笑顔に出会えなくなると思うと、少しさびしい・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柚子こしょう待ってる人が嬉しくて

今年も菜園主に頼んで、赤と青の柚子こしょうを仕上げました。

待ってくれてる娘たち、姪や友達。

二つある冷蔵庫の一つ分には、溢れんばかり。

柚子はオットの友達から頂いたり、はるばる買いに行って仕入れました。

赤と青可愛い瓶はネットで調べて仕入れて、東京からはるばるやって来てくれました。

後は、発送するだけ。

嗚呼、やることをやった爽快な気分‼️

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菜園もゴウヤに別れ告げる秋

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次々と代替わりする野菜達、ミニトマトも、オクラもモロヘイヤも、なすや諸々。

さっぱりした分、夫の頭はもう次なる野菜の植え付けに余念がない。

私の望みは作りすぎないで!と願うばかり。

"お持ち帰り下さい"と書いて玄関に置いたら、あっと言う間にみんなが持ち帰ってくださったゴーヤなどの野菜。

 

 種をとっても1キロ以上あるゴーヤ、冷蔵庫に残っていた形が悪かったり、色が変わってきたゴーヤを佃煮風に炊きました。

全て種やワタを取って薄切りにして、醤油100c c、砂糖100g、みりんと酢各50c c、ちりめんじゃこ、鷹の爪、炒りごまと適当に入れました。

あまりゴーヤが好きではないオットがビールの摘みに美味しいとせっせとつまんでいます。