2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

屋久島は雨でした杉と滝

屋久杉ランドの杉達の太さ豪快さおおらかさに、ひたすら感動!雨に会いこここそ雨があうと楽しんだ。雨後だけに滝も太さを増していた。ああ天国。(写真は追加 屋久杉)

屋久島は曇り空ですすごい人

鹿児島空港から高速船にて世界遺産の屋久島にやってきました。春の花が咲き揃い霞がかかって思いがけない山が高くそびえています。明日は屋久杉にあってきます。雨が心配です。オットセイは留守番、ちゃんと食べてねーなんて。(写真は追加 ガジュマルの木)

保存食で胃袋満たす妻の留守

オットセイは今日は菜園三昧だから、気を使わずにどうぞ!と言ってお弁当を持って出て行ってくれた。若い時は唯々、自分第一で私の事などまるで家来のように威張っていたのに、子供が出て行ってからは、何かしら優しく、態度で示すようになって来た。それに…

胃袋でつながってます昼の膳

寒い日でよかった鍋の献立だったから。つみれ鍋をみんなで作り、時々はお互いの身の上話までして、一緒に食べる。6人の話の中にいると若さがいっぱいあふれている。明るくなれる。どこかに引っかかっていた悩みまでもとげを抜かれるようにスッキリする。皆…

そばどころ送別会を会席で

友人7人と、引越しをされる方のお別れ会をかねてそば会席の昼膳を囲む。 和室を用意してくださるかと思っていたけれど、じゅうたんの部屋でテーブル席を用意していただいていて、自分達だけの世界でおしゃべりした。先日来た時のように一枚板の座敷机で街を…

行って来ました神戸の大英博物館

車で混んだらうっとうしいから電車で行こうというオットセイと二人、朝からあこがれの阪急電車に乗ってあの震災以来かと思うほど久しぶりに、神戸の博物館を訪れた。いにしえの宝物に触れることが出来た感動と人いきれに、ボーッとしてしまった。ミイラをお…

たいへんだ、本日のピックアップレシピに選ばれた

長女が、正月に来てこんなのがあるよとネットレシピ集を教えてくれた。何気なくおじゃまして、マイキッチンを作ってレシピを10例のせたうちのその一つが、なんとこんな事になってしまった。手抜き簡単なものばかりを選んでのせているようで面映ゆいけれど…

れんこんをつみれで埋めて焼いてみる

日頃から、れんこんの穴へ鶏ミンチを入れて焼いたのが食べたいと言っていたオットセイ。なんでも食べる人にしては珍しいリクエスト。思い切って、試行錯誤をはじめた。つみれ団子はいつも子供が弁当に持っていっていたので慣れている。 れんこんのはさみ揚げ…

梅が萌え春まっさかり人も燃え

少し足を伸ばして、7000歩コースの梅林まで二人で朝のウオーキングをする。膝が急に痛くなったらどうしょうかと心配だったが、頑張って一気に歩いた。 いつも早く咲き始める鹿児島紅梅はもう盛りを過ぎようとして、白梅の美しさの引き立て役に回っていた…

菜園へ春の陽気が誘い出す

何の用も無いんだけど、暇を持て余したオットセイと自然に触れたくって菜園へ。 一昨年植えたウドの大木が枯れたまんま突っ立っている。去年の春の盛りにウドが出てきた。1本しかないウド君の可愛らしさに食べると言うことを見送った食い気いっぱいの私達、…

猫柳根も芽も出たよ春の音

今日の集いをご一緒した友人達が、我が家の活け花の猫柳を見て仰天されていた。芽が出て葉が出て根が伸びて元気いっぱいだったから。昼膳をご一緒しておしゃべりしてから、庭に植えたいと言う人がいて皆様にお持ち帰りいただいた。正月に買った花の中でこれ…

小春日和近所をめぐるぶらぶらと

1人緑道を唯ぶらぶらと歩いて行くと、小高い丘の上の可愛い野鳥と目が合った。 しばらく行くと、真っ白い雑種の犬がおどおどしながら、手綱をつけたままさまよっていた。こっちにおいでと声をかけたら走り去った。 もうすぐスーパーと言う、植え込みの中で…

快晴の午後に作付けじゃが芋の

まるで器械の製図を引くように、性格なんだろうけど何と正確に、地中のじゃが芋さえも窮屈なんではなかろうか。 オットセイが指図するままに手伝いながら、私との違いを反芻してみるに、ここが一番違うんだなと今更ながら思い当たる。子供達からのアンコール…

若いグループに活力もらう喋る会

皆で、お喋りをしながら食事を作って、あれやこれやとお話する。そのうちの1人が引越しのためにお別れということになった。もう2年ほど一緒にこの母さんに付き合ってくれた若い人。みんなで引越し先に押しかけようということに決めた。次女も東京へ行くと…

打ち立てのそばを景色と共に食べ

ご近所の高台にそばどころが出来たので友人3人と出かける。 細い田舎そばの香りとこしのある美味しさに感動した。手作りの奈良漬となばなの漬け物の小鉢、からみ大根と葱と本わさびの粋な計らい、そばつゆもだしがきいていて、美味しかった。 座敷から、さ…

朝ぼらけ預かり犬とする散歩

オットセイとまだ明けない早朝ウオーキングにシナモンと散歩。 立ち止まりながら、ゆっくり歩く犬に付き合うのは日頃の短気からは想像できない。 公園の池には渡り鳥の鴨が泳ぎ、猫がえさをあさっていた。 ホームレス氏が布団もなく青いシートで眠っている芝…

春一番母子の語らい久々に

犬を預けて所用で出かけていた娘が帰ってきた。明日早朝には京都へと帰ってしまう。久しぶりに夕食を共にしながら今後の事など語らう。果たせなかった夢を娘夫婦が頑張ってくれている。託そう。親は彼らが病気をせずにゆっくり堅実に歩いてくれる事を唯々見…

プレゼント待っていましたダイアリー

はてなのダイアリーの「本」持参で娘が来てくれた。「1年分のokakiの日記」。 嬉しいじゃありませんか。これが私の書いた文なの?日記なの?活字になった喜びにかき抱いて小躍りした。 落ち着いた装丁、読みやすい文字、1ページずつ区切られた日記に白黒な…

千客万来穏やかな冬の晴れ間に

皆さんの社交場と化したわがせまい台所、1年ぶりに元気な姿を見せてくれた友人もいて盛り上がった。貴重な一日を我が家で過ごそうと来て下さるだけで嬉しい。2ヶ月分の話におおいに花が咲いた。ある友人がおひなさまの手作りの額を持参してくれ、みんなの…