フル回転をして作ったおせち料理も、無事４軒の家へ引き取られていきました｡ とにもかくにもホッとして、「ハイ、ビール」と差し出された時のなんとおいしかった事か｡ お重は洗うのも大変だからとお弁当仕立てでお持ち帰り願った｡（写真は２軒分）。これを４…

多忙を極めていたオットセイがここのところ、暇をもてあまして、「買い物にいってくるか」「車を磨きに行って来よう」と言ってはすぐに用を済ませて帰宅。 「菜園はいかに時間を有効に使えていたか分かった」と言っている。 昼にはまだ１時間もあるというの…

オットセイが収穫した大きなさつま芋だけ洗面所の物置に隠しておいた。北風小僧が凍てつかせたらお終いだもの。そして量ったら３ｋｇ。これを輪切りにして、皮を分厚くむいてアクを出すこと８時間、夕方からくちなしを入れてキントン作りが始まった。皮はも…

今年最後の忘年会が２〜３日前から決まった途端、「ア、その日は風邪の調子さえ良かったら大掃除をするから」とオットセイ。そして今日、出かける時間帯になると、踏み台に乗ってせっせと天井などの掃除をはじめた。「オ、これはどうした、こんなに汚れて･･･…

娘から教えてもらって、はじめた豚バラ肉に塩とハーブをふってねかして乾かすと、塩豚に。そこまではしていたのですが、農閑期で収穫のものはない暇人のオットセイが、自分でこしらえた燻製器を使って趣味の燻製をこの塩豚を使ってすることとなりました。例…

春巻き２種・大豆入りのミネストローネ風・水菜の辛しあえ・なます・いわしの生姜煮などと残り物で風邪を追い出す乾杯をする。オットセイは自分が風邪の時は、食べられないあっさりした物をと言いながら、食欲が戻ってきた途端、冷凍庫にある春巻きの皮を見…

朝から病院に、待合室でのあの長い時間、皆さんよくぞ待っていらっしゃる。 ここの先生は特に熱心に患者さんの話を、聞かれていて一人２０分以上、こんなだったら昼を過ぎてしまうわ、朝早くに来たつもりなのに・・・とか何とかそろそろイライラしてきた途端…

娘が使っているのを見てこれはいいわね、こんなんほしいと言った記憶があるけれどプレゼントとなって届いてみると、更に嬉しい。角あり薄型あり早速重宝な容器ありがとうね。野田琺瑯 スクウェアS ホワイトシリーズ WS-S出版社/メーカー: 野田琺瑯(Nodahoro)…

身体の不調が見る間におそってきて、発熱など風邪の諸症状。健康の有難さをつくづく感じます。

風邪の身をおして出かけた忘年会に少ししんどさも増したようなオットセイ。 「買い物に行くけど何がいい」と聞いたら「豆腐でいい･･･豆腐がいい」という。 街の人ゴミの中をスーパーに行くと、鶏肉のから揚げが山のように売っていたりケーキ店に列が出来てい…

「孫が風邪です、休みます」などという電話を聞くと「ああ、たいした事がなければいいが」と案じ、「では、出かけてきます」と風邪を押して家を空けてくれるオットセイに「無理しないでね･･･ありがとさん」と手を合わせ、友人のだんな様はもう１週間も風邪が…

２ヶ月前に玉すだれの個人プレーのボランティアをした時、「これを老人ホームのクリスマス会でしていただけませんか」と頼まれて即答していた「いいですよ、この程度なら何処だって」。 早いもので、もうそのクリスマス会がやって来ました。 昨夜からの寒波…

午前中は、保存食作り。白菜を本漬けにし、塩辛を４匹分作りました。少しねかせるだけですぐに食べられる簡単な作り方なので、今冬になって３〜４回作ったかな。１匹分では塩をして一晩、刻んで醤油とミリンと酒を入れて２日ほどで食べられるのです。白菜漬…

昨日の忘年会でオットセイが友人の奥様の手作りだとからクリスマスリースをいただいてきました。あんまり派手なので、昨年友人宅でいただいたろうそくを中において飾りました。 この横に先日友人のご主人のステンドグラス展で買ってきた可愛いツリーにりんご…

句友が「ハイ、面白いよ、聞いてごらん」と何気なく貸してくれた文芸春秋から出ている向田邦子のＣＤの傑作エッセイ集。 今日もオットセイは忘年会で留守。ルンルンのひとときを時のたつのも忘れて聞き入った。へえ、こんな楽しみ方もあるのか、と。

さつま芋を寄せてみたら結構あっさりといただけた。寒天がはやっている、そのせいか身体にいいような気がして、水と砂糖と寒天でさつま芋のゆでたものを固めただけ。甘いのが嫌いな彼のために、少し減らしたら焼酎に合うなどと言ってたくさん食べてくれたの…

オットセイが朝から忘年会に出かけた。その留守をねらって企画した忘年会がお流れになって、急にぽっとフリーの時間に恵まれた。 孫から、吹奏楽の部員がみな白の割烹着を着ることになったけど、バアバは持ってないかと電話があり、さがしたら袖なしなので、…

犬の絵に吹き出しつけて書く賀状 粕汁にぶりだ鮭だと小競り合い 暖房をあざ笑ってるすきま風 なんとなくおだやかに過ぎた日曜日、こんな寒い日は家にいてホッとする。 しなもんをペイントで切り抜いて吹き出しをつけた賀状で、今年は宛名を手書きにしました…

もういくつ寝ると来るのかと新年を待ちわびた幼い日、母が木のみかん箱に私たち姉妹を座らせておかっぱ頭に散髪してくれた。終わるや否や近所の子らを誘って遊びの輪に入り、一寸誇らしげに髪を撫でて見せて、自慢げに吹聴したものだった。 先日から散髪に行…

昼食べ過ぎたので、お腹を抱えていたら、寒さの中、菜園から帰宅したオットセイが白菜とネギのお土産、生椎茸ももらってきた。 白菜、生椎茸、人参、玉葱、厚揚げ、豚肉、絹さや、をニンニクと生姜を炒めて豆板醤と味噌と醤油などの味付けで炒め、片栗でとじ…