2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

九月末からのめまいにダウンする

加齢でしょうと言われつつ朝のめまいになれたこの頃どうにか、均整を保っていたのにめまいの薬をのみはじめた途端昼間からめまいと吐き気におそわれ、寝るに限るというオットセイの一声で又ふせってしまった。明日の友だちとの約束もキャンセルした事が悔や…

二人の会話を家庭菜園が聞く

黄菊がまっさかりで、収穫もたのしい。 とうが立った春菊と黄菊和えにしましょうか。 黄菊ははじめから首だけを収穫しました。 酢でさっと茹でてラップに包んで冷凍しておきます。秋の空が真っ青なひととき。 いつものお礼を込めてオットセイの手足になって草を…

ちんちん電車コスモス揺れて寺めぐり

堺を知っていますか。自分たちでさえ,堺をしらないのです。 それでは歩いてみようじゃないか。 句友の皆さんと、ちんちん電車の走る街を歩きまくりました。 俳人与謝野晶子や女優沢口靖子ちゃんの卒業した泉陽高校あたりから本願寺や覚応寺,ソテツで有名な妙…

マーチングバンド魂が弾けてる

姪にこの吹奏楽の大会に出演するからと招待されて姉と共に応援に行きました。 孫もこのような吹奏楽をしていることもあって、興味津々で会場に。 小学生の部、中学生の部を見ながら、それぞれの学校から、趣向を凝らして一生懸命に動きながら楽器を演奏するの…

賑やかに必死で作って食べる会

いそがなくてもいいものを、何故か声だけ上ずって、狭いキッチン恨めしい。 久方ぶりの7人と料理作って食べました。 オットセイが菜園の成果を自慢したくて、昨日収穫した野菜のレタス、春菊、二十日大根、ずいき、菊の花、ブロッコリー、新鮮が美味しくてお…

会いたくて今日も句会の友といる

暇人は病気にさえもエサをやる/暇 時には詩人かわいいおむつが喋ってる/詩 今日は勉強会・・・。 お互いが句に対しての感想を言い合ったり、訂正個所を指摘しあったり。 そして、終了と共に居酒屋へ、これが楽しみで行っているんじゃないかなあと反省。 会…

兄からの短歌句集陽だまりとある

74歳の兄から、栗の渋皮煮を送った礼状と共に短歌集が送られてきた。そしてそのお礼の電話をかけたら兄は喋り続けた。 「譲られしパソコン前に四苦八苦師匠の孫は厳しくありて」 兄も現在を生きて頑張っているんだと思うと、ご無沙汰をしすぎていた事を詫び…

山ほどの葉唐辛子を炊きすぎて

最後まで頑張ってくれていた万願寺と長唐にも花がつかなくなって、思い切ってお役目ゴメンを言い渡して葉唐辛子だけでも炊き上げましょうと持ち帰りました。1500gの葉と唐辛子を合わせて鍋に入れ、佃煮風に炊き上げました。 出しに使った昆布は細切りにし…

アメリカへ生活雑貨よ無事届け

娘へ 今日荷を送ることが出来ました。 初めての経験なのでお父さんも話の種にと郵便局についてきました。 この辺では本局の方がすいているからと、車で乗り入れました。 小さなダンボールでもって行くと、受付嬢が 「荷物の内容を英語で書いてください」という…

雨が降る午後は二人でワインでも

夕食を豚肉と決めて、家庭の味になっているきのこソースかけを作ってみました。 その昔、暮しの手帖が来たり、婦人の友が配達されると必ず、その料理面は即作ったものでした。そして我が家にあったものはおふくろの味として定着したように思います。 このきの…

スタンプラリー20kのウオーキング

友と二人、私鉄沿線のハイキングコースを歩くスタンプラリーに参加。 今日のコースは天野街道。 丘陵の尾根伝いに昔ながらの古道を二人で歩く。 野の花を見ながら、秋の七草を指折り数えて・・・、4つぐらいまでは言えるのに、どうしても思い浮かばず、話の…

収穫祭にはちきれている高い空

現役で頑張っているオットセイの後輩が、オットセイの菜園で収穫祭をしませんかと誘ってくれた。 問い合わせの時「今野菜は何もないよ、仕度はどうする?手順は」と言うのへ、「みんな会いたいだけです、大丈夫全てお任せあれ!」と身一つでのご招待となった。 …

お腹ねじって笑う楽しみ昼の膳

料理を作って食べる会。 さあ、喋ってないで次はこれね、今度はこれ、とみんながそれぞれに、時を共有して学び合う日。 私はほとんど材料方となって、準備するだけ。 そりゃ、皆さん主婦のプロなんだから、ええ加減なことはできません。 でもこちらは時には忘…

肉詰めが美味しい痩せた万願寺

収穫に行っていたオットセイが、持ち帰った唐辛子は万願寺。 長くてやせてはいるけれど、柔らかい味わいのある京野菜。 急に、「肉詰めやたのんます」というので冷凍庫を見るとあるある100gの豚のミンチ。 これでつみれにして詰めても少し足りない。 そこで…

娘へ送るレシピ添え書きしたためて

アメリカへ持って来なかったから、お母さんが作ったレシピを頂戴と娘からメール、たまりにたまったレシピを広げて感慨深い。 古いのも娘が好きそうなものをジーコジーコと印刷して、ホッチキスでとめている。 作ったら試食をしてくれた娘が、成長して今は海外にい…

収納を達人に聞く技さえる

友人の紹介で収納の勉強会に行ってきました。 谷町6丁目で降りた私達5人と生駒から来られた方と赤ちゃん連れの若い方は、待ち合わせの場所に待っていました。 そこへ講師御自らの出迎えを受けて、自宅兼教室の「収納技術を学ぶ会(勝手に命名)」に寄せていた…

里芋の小芋お茶目が顔を出す

長女に里芋を送ったら、「煮っ転がしにした美味しかった」と電話で聞いたオットセイ。 娘が食べて我が家で初物を食べてない、掘りに行こうと。芋っ子汁に入れたし、ご飯にもしたのにそう言えば煮物はしなかったと思いながらも、収穫をたのしんだ。 掘り起こすと…