2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ジャワ島沖地震の悲愴5000人

ジャワ島沖に地震と言うニュースが流れてから、もう何日か過ぎて大きくなる死者の数、そしてまだまだ医と食をそして住を求めてさまよい叫んでいる人たちがいます。 どうにかならないかと、心を痛めている時にグッドタイミング、「はてな」でも義援金を募って…

青梅も二人も揺れる初夏の風

爽やかな風が吹き抜けていく菜園に狩り出されました。 市の貸し農園を一人で耕してきたオットセイが豆の収穫にあきたから、猫の手ならぬ私の手を借り出したみたい。 よくここまでするわなあと感心するのは、いつ来てもまるで計ったような畝。私がここへ顔を出…

ダヴィンチコード分かったような分からぬような

とにかく流行りものは一応飛びつくのが私達の仲間、「行こう!」とここのところ家に引っ込まざるを得なかった私を励ますために映画にと誘い出してくれた友。 全編を通じて神聖な神の古き何かを求めて、殺戮が・・・。 トムハンクスはあのコメディタッチの空港…

孫の土産が宅配便でやって来た

2泊3日の修学旅行先京都で買い求めたからと、じいじとばあばに箸とちりめん加工された缶入りのお茶、中学3年生の女の子らしい買い物に思わず飛びついた二人。 「ねえこの箸どちらにする?」「そらこっちがええわ、天然木で漆塗りを選んでなかなかやるのう…

薫風の青さへ花のボランティア

オットセイは菜園へ、さあ今日は何をしようかと家の中での仕事を考えていた時、友からの電話。 「今日は花咲かそうのボランティアやねえ、先月蒔いた苗が大きくなって来たらしいから、もらえるだってよ。行こ!」 事情を知ってくれている友だから無理はいけな…

野辺に出て花と話をするゆとり

なんとなく外を歩きたくなって、花クラブが耕した裏山に行って見ました。 私が怪我をしてからも継続してボランティアをして下さっている方々の力のせいなのでしょうか、花が咲き乱れていました。 うわあ、思わず立ち尽くしました。自然の力を感じました。友の頑…

20キロの夏みかんだよママレード

夏みかんを和歌山の農協からの紹介で(だと思う)和歌山に親戚のある友人が仕入れてくれ、私も怪我のこととて、一人ではしんどいからとこの夏みかんの行方を心配していたら、一肌脱ごうじゃないかとばかりに、今日は買って来た本人も集う日だった料理の会の…

明け方の夢を読んでる偏頭痛

明け方の夢〈上〉作者: シドニィシェルダン,Sidney Sheldon,天馬龍行,紀泰隆出版社/メーカー: アカデミー出版発売日: 1994/02メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る友が待合室まで運んで来てくれたミステリー上下を夜中まで夢中で…

菜園の野菜の今は豆尽くし

豆ご飯・豆と豆腐の卵とじ・せん切り大根のはりはり漬け・サーモンステーキに春菊ナムルとサラダ

ギブスと抜糸いよいよこれで自由の身

色々ご心配していただきありがとうございました。まあ、今月ぐらいおとなしくしています。歩きましょう、遊びましょうね。 頭の5針縫った2箇所の傷は2週間を経ていよいよ抜糸。ホッチキスのような物でパチンとやられ、取る時はチクッとしただけ。「明日、この…

新タマネギがぐつぐつ煮えてスープです

毎年、タマネギの収穫時期になると、このスープがお目見えします。 タマネギの底に1cmほど十文字に切りこみを入れて4個、貝柱小1缶、スープの素、塩、こしょうを鍋に入れ、水をヒタヒタに入れて柔らかくなるまで煮るだけです。

パソコンの順番待ちです雨の日は

からりっと晴れてくれたら、オットセイは元気に菜園めがけて一目散、日がな一日過ごしてくれるのに、病院への送り迎えがすんだら、もうパソコンとにらめっこ、去年の趣味の会の反省点を列記して、今年のやる気を話し合うんだとか・・・。 こちらも、背後でう…

盛り付けて我慢我慢のワインです

日頃ならオットセイが一人で飲んでいたらいいなあいいなあとうらやましくてつい、コップを差し出してしまうのにここのところ飲みたいけど我慢が出来ている。でもそんなに美味しそうに飲まないでよ!。 鯖のソテートマトソース・サーモンのメロンまき・蓮根ソテ…

お説教も袖触れ合った縁と聞く

病院へ行ったらすごい混み様。「待ってられん、すんだら携帯で呼び出してくれるか」といつものように菜園へ直行した彼、今日もありがとさん。 女性はすんなり挨拶して「大変ですね」とにっこりして下さるのに、待合室で隣に座った80歳ぐらいのおじさんから…

うつぶせ寝ためしころんで四苦八苦

うつぶせ寝健康法―日野原先生も毎日実践!作者: 日野原重明,川島みどり,丸川征四郎出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 2005/11メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 20回この商品を含むブログ (10件) を見る日野原先生の本を持って来てくれた友から借り…

あの味へタイムスリップ炒り豆腐

母の味に結構うるさいオットセイが、炒り卵を頼むと言う。 豆腐がコロコロで具が入っていて卵でとじてあるもの・・・。 おからを思い描いて作ってみました。 丁度採り立ての絹さやがあったので戻したきくらげと生椎茸と固くなりかけたうなぎ照焼きとをせん切り…

爽快感がやって来た読後

林真理子の「秋の森の奇跡」を送ってくれた友人に感謝しながら、夢中で読み終えたのは週のはじめだった・・・。信じられない愛の顛末を絶対自分にはないことと否定しながら読み終えた。どこかの国の夢の世界のような・・・でもチョッピリ思い当たる事がある…

日野原先生95歳がこの若さ

昨日、日野原先生の講演会に行ってきた友が、日野原先生の著書「人生これからが本番」を買ったから先に読んでねと持参してくれました。人生、これからが本番―私の履歴書作者: 日野原重明出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2006/04メディア: 単行本 クリッ…

労わりの目が追いかける松葉杖

毎日の病院通いの今日は雨だった・・・。甲斐甲斐しいオットセイの送り迎えが有り難い。 今日もまだ足の腫れが引かないし内出血がふくらはぎから指の先まで来ているありさまに、「シップがてらもう少し松葉杖でいましょう」と外科医。 肋骨は息をするのがしんど…

つくづくとよく出来ているこのはてな

ギブスが邪魔で正座が出来ないし、読む本にあいたら、パソコンに座り続ける毎日です。 娘がセットして行ってくれた「はてなのトップ画面」をまずは指型の画面を開けたり閉じたり、動画で説明のあったツールは?とか、まるでITの幼稚園児のように感動していま…

あたたかい言の葉といる一休み

日頃から友人知人が好き人が好きだったせいか、こう言う状態になってみると人のなかにいられない自分が淋しい・・・かと思いきや松葉杖で見かけたからと駆け寄って下さる、日記を見てすぐにメールをくれる、電話をくれる、そして絵手紙をくれる友がいてが慰めに…

母の日の手足娘よ有難う

昨日から来てくれた娘が帰京しました。はるかな駅までの道のりを、ひたすら見えなくなるまで手を振って、ありがとう、ありがとう、不覚にも涙腺が弱ってきて目がかすんで来ました。いつまでも背中に手を振り続けました。オットセイは、帰京するという娘へ来てくれた…