2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

アンティックのテーブルセットそのままに

昨日、友人が訪ねてくれ、四方山話と遊びのプランなどを立てていた時、「家も古くなってね、買い換えたい物が一杯なんよ」と家のリフォームの事などに話が弾む。 そしてふと、次女が6月に足の見舞いに帰阪した時の言葉を友に話はじめた途端、涙ぐんでしまっ…

背伸びして目立ちたがりの花が咲き

朝の花畑に立ったら冷気さえ感じてさわやか。花を見ていると無垢になる。花に自分を預けて時をすごす。所狭しとひまわりが咲き、サルビアが咲き、黄コスモスが咲きました。みんなの大事な花の庭。ひととき花と集います。まだ日がさしきらぬ朝ぼらけの中で。

SOS歯茎がいたい歯が痛い

昨日、トンカツを食べた途端、オットセイの顔が歪んだ。 世界に我だけ不幸者のようなうらめしい顔をこちらにむけて、パン粉がかたい、歯のすき間をやられた!と。 毎週、歯医者通いをして「可愛いね、若い看護婦さんが一生懸命、手入れしてくれて、楽しい事や…

めまいに吐き気臥せっています久々に

2、3日前から、朝起きあがろうとしたらふらつくだけだっためまいが、今日は家事をしていても吐き気を伴うめまいに居た堪れなくて少し横になりました。買い物は嬉々としてオットセイが、好きなスーパーに行ってくれました。 そういえば、「前にも言ってたよ、…

故里の栗がほころぶ渋皮煮

兄が毎日を過ごしている菜園で、初物の栗を送ってきてくれ、それから毎日のように栗とかかわって過ごしました。 3日かけて出来上がった栗の渋皮煮は、宅配便で今日里帰りをします。 兄夫婦への試食用にそして正月のおせち料理用に。 栗の渋皮煮 ・栗1kgを…

今日は孫誕生日が目白押し

娘の長男が誕生日で、昨日は朝からいつもの鶏肉の手羽元2kgを焼き、ミートパイを焼いて宅配便で発送した。 今日、娘から届いたよと電話。このありがたさ。ヤマトさまさまです。 この手羽元は味をつけて一晩置いて、翌日30分焼くだけなのでよく使い物にもす…

だんじりに迂回して行く里の秋

宅配便を出そうと少し遠回りして農道を走ると、車が迂回して行く。祭りのだんじりが大きな通りを横切るらしくて大勢のハッピ姿が、赤旗白旗を振りかざしての交通整理。 ホンに秋がきました。 そう言えば、あぜ道にはまんじゅしゃげが真っ盛りで彩っています。 も…

誕生日彼の好みの野菜天

バタバタと落ち着かない日だった。 朝から、オットセイの誕生日に姑がいつも作っていて、私が引き継いだ「おはぎ」作り。 里の兄から届けられた丹波栗の栗の渋皮煮。 オットセイの希望で栗ご飯用の栗の渋皮取りにも手間取る。 そして、てんぷらのつゆ用の出汁を…

笑顔で語る思い出もこれからも

一番長くこの食べる会をご一緒にお付き合いしている皆様が来宅。 もう20年ともなると、家の事情も心のうちも全てがわかってお見通し。 頑張ってきたよね、私達。子育ても親の介護も乗り越えて、今はわらってここにいる。 まるで、子供のように作りながら食べな…

咲き揃い人出迎える玉すだれ

彼岸花科の玉すだれ・・・宿根草で年中緑の葉を揺らします。 先日友人から、「この住区に広がった見事な玉すだれを、戸建ちの我が家に植えたいんだけど、少しでいいからいただけませんか」と言う話が来ました。 「いいわよ、増えていっぱいあるので」と玉すだ…

探してましたこんなトレーがほしかった

私が神戸で姪とデートをした折に「百円均一」で見つけた折、嬉しかった。 食卓の食器達をまとめてまるでままごとのように、食事をするのが、好きな彼の為に少しずつ並べる。その為にお盆型のトレーを使っていた。この日からこのトレーを使う事が多くなってい…

横浜ぶらり山下公園中華街

娘が仕事に出る前に戸塚まで送ってくれました。指定席は午後、変更して早めに帰阪しょうかとも迷ったけれど思いついて、海を見に行きたくなって、みなとみらい線に乗って、「山下公園」に。暑い日差しが氷川丸に注ぎ、中国語をシャベル団体で埋め尽くされた…

食べっぷりの良さ孫と居る至福

昼は孫はるす番をし、娘夫婦が招待をしてくれたランチを食べに。忙しかった娘の代わりに孫の胃袋を満たしたお礼だと言ってくれ、ありがたくいただき、しばらくお喋りに時をすごす。娘のダンナは我が家のオットセイと違って自分にかかわらないと思える話でさ…

拍手喝采三線のバチがなる

娘が三線のライブに出るというので、一人小田原迄電車に乗り継いで、降りだした雨の中を急ぎ会場へ。ここでは沖縄料理の振る舞いもあり、泡盛、オリオンビールは飲み放題・・・。 舞台の娘らは衣装を着けて盛り上がってこちらが興奮してしまう。 隣に座った…

孫を囲んで誕生日だねおめでとう

横浜に買い物に出てきた孫と娘と落ち合い、若い子らがたむろする派手派手な洋服を試着する孫につきあい、ほとほと感心する。あなのあいた服や丸見えの胸、薄くて垂れ下がった上着やスカート、わけがわからんと言ったら、娘にお母さんこそ何、その地味な格好…

満員御礼ジブリの森に嫌われる

何の事はない、予約が出来てなかっただけのことやんわりと又のお越しをと断られ、井の頭恩腸公園をひたすら歩く。 久し振りの東京一人旅、横浜までの束の間を公園の自然に助けられました。

遠くかすかにドンドンドドドンふれ太鼓

ベランダにまで、秋の虫の合唱が聞こえてきます。 随分涼しくなりました。 明日から、一人で、横浜の長女宅に出かけます。 期待に胸膨らませていそいそと、宅配便を出したり、そのなかに入れる孫のたっての希望のミートパイを焼いたり、オットセイの野菜を詰め…