2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ジャムイチゴ20パックが揃い踏み

茄子やキュウリの接ぎ木苗を買いに出かけた彼から携帯電話。 「イチゴのジャム用が欲しいというてたやろ、あるけど要るか、要るんなら買うけど」 「いるいるいる買ってきて」 そして、揃った5箱20パック5kg。 掃除が大変、小さいのでへたを取って、2…

母さんと生きて行きます英皇子

京都から昼食の支度に間に合うように帰宅してあれやこれやと彼に報告、 [留守にしていたからかしら、お母さん、お母さんとくっついていたわ、男の子はお母さんが好きなんやね」 などと話すのへ目を細めて話を聞くうちに、うらやましがって「自分だけ行ってえ…

念願の電車にも乗る孫の守り

てんてこまいの娘の依頼で句会を休んで急遽来ました孫との逢瀬。保育所に迎えに行き、感激の対面、ひしとハグをしてしばし熱い親交を暖め、おててつないだ小雨の道を二人はさらに熱い仲。 私となれば叡山鉄道とおもってか、流し目で「いこか」と誘われでかけ…

雨の午後研ぎ屋でござい手を切るな

午前中は、天王寺の病院へ定期の薬をもらいに行って来た彼が、午後からの昼寝タイムを経て、おもむろに家じゅうの包丁の研ぎ屋に変身。 無口が頑張っています。ただひたすら研ぎ師です。 後ろを通ってどやされました。 「こっちは真剣勝負してるんや、通るな…

少しの暇が手軽な本を呼んでくる

手軽そうだからと買い求めた本だったけどなかなか面白くて一気読みした本でした。 阪急電車に乗った人模様が描かれていてその乗客が車窓からの景色や、降りた駅やその何気ないかかわりなどが面白く、何気ないかかわりがその人生さえも変えていくような設定で…

ご馳走様鴨なん蕎麦で昼の膳

又しても夏ミカンのおばチャンが、「今日も持ってきたけどいらんかいなあ」と10kgの夏ミカン、先日作った20kgはあっという間に、姉や友人、知人に季節のものですからと瓶に詰めてプレゼント。 さて今日から作る10kgはほとんど自分宅の分、1kg…

ベーコンと南瓜の野菜ソースかけ

どんな料理をしても、まずはビールを飲むためのおかずがいる彼のへんな癖。 三角食べも出来ないたちで、これが終わったから次はこれ、次はこれと欲も食べられると思うほどいろいろなおかずが好きです。 今日のひとまずの料理は ベーコンと南瓜のたっぷり野菜…

雨に蕎麦暇大敵の趣味の人

朝から雨がしとしとと降り続いています。 私は、5月の21日の「みどりのつどい」の説明会の代理で出席することになっていました。 「え、午前中いないんか、それじゃ蕎麦打ちやな」 と彼はがぜん張り切っています。 本当にじっとしているのが嫌いな人です…

逝く人を偲ぶ思い出語る会

今日は6人での会食となりました。 それぞれ忙しいなりにお元気で会える事を喜び合いました。 皆と作りながら食べながら、そんな中、故郷を捨てざるを得ない原発被災地の方々のご苦労や女優田中好子さんががんで亡くなられたというニュースや、その病魔との…

酢キャベツはやっぱ手作りベーコンで

昨夜、ベランダがスモークの香りで匂いました。相も変わらない彼の手作りスモークはベーコンです。 4日ほど前に、塩や砂糖香辛料などバラブロック3本に塗りたくって重石をして、1日前に水を流して塩出しをし、ピチットに入れて水を切るという工程をすべて…

草取りへコロコロ笑う友と来て

私と友と二人で結構賑やかにはしゃぎました。 喋りました。笑いました。草取りました。 朝に菜園で合流して、ネギとキャベツとニラとパセリ、セロリも抜きました。 賑やかが好きな彼が作業をしながら、笑っています。 ご近所さんが早生新玉ねぎをわざわざ持…

タケノコ料理焼酎お湯割り雨の酔い

このところ、焼酎の少しの香りで食事が豊かになっています。 20年以上も前、娘の結婚で婿殿のふるさとの鹿児島へご挨拶に伺った折、それまで焼酎の味が理解できないでいたのですが、ご招待いただいた会席膳を囲みながら、ふと口にした焼酎の美味しかったこ…

寸胴鍋がタケノコの時待っていた

今掘りたてというタケノコを農家のおばチャンがそぼ降る雨の中、単車で配達してくれました。 山椒の芽も枝ごと、ぬかと一緒に至れり尽くせりで1000円也。 スーパーにもいいのがいっぱい出て来たんだけど、やっぱり抜きたてが一番。生でもいけるくらい切…

ないはずの菜園土産にほくそ笑み

「種をまいていたキャベツが、やっと年をまたいでこんなになったよ」 自慢のキャベツです。セロリとエシャロット、浅葱も一緒です。 早速にピクルスにしました。 キャベツは大きめにちぎって、エシャロットとセロリとを適当に切り、1kgで大匙1の塩をしま…

山菜を揚げて思いっきりの春

菜園土産に彼がわらびを取ってきました。 そして曰くあるタラの芽も。 新玉葱とエシャロット。 さつま芋と海老も。 久しぶりの天ぷらに舌鼓。タラの芽は、農道の脇の溝の中に1本のタラの木を見つけた彼が大事に名前まで書いて、 「このタラの芽は切らないで…

笑顔いっぱい作って喋って食べようか

今日も早く出来上がって、皆が気楽にお喋り会。 女性特有の更年期障害の事なんぞも話に出て私もちょっぴり話してしまった。 あのころ私も若かった・・・彼が定年後クラス会と称して出かけることが多くて、電話のかかってくるクラスの○子チャンについ懐疑心が…