ふるさとへ魂寄せる墓参り

昨日実にクラス会を終えた私は、加古川の姉の家で一泊し、今日は姉と共に姪の運転する車で、父母の眠る墓へ。
兄が明石に住んでいるからと、ふるさとの父母の墓が海の見える地へ越してきて3度目の墓参り。
お墓で神妙に手を合わせていればそこに父母が寄って来てくれ、私の周辺に起こった嬉しい事、思いがけない事全ての事を知っているよ聞いているよと囁きかけに来てくれたように思いました。
ふるさとにいた父母を思い出して、ほんとにここは安住の地なんですかと言っている自分もいました。山があり川があり、山野草が咲き、思い出があったあの丘の墓地がよかった・・・まだそんな事を行っているのかと父母に笑われそう・・・。
でも出かけて来てよかった、久々に姉とじっくり語らう事が出来たし、父母を偲ぶ事も出来た。