感動の旅の一コマ無言館

 長野に来たらどんなことがあってもと、車をひたすら運転してくれた娘夫婦、夕闇迫る無言館へと向かってくれました。

閉館間近に慌ただしくも駆け込んで、いつか、いつかとの念願が叶いました。

もう、たまらない、耐えられない、展示された絵への悲しみ、子を戦地へ送った親の悔しさ、涙が出てたまりませんでした。

この無言館を、自分が見た時の感動を、長野の旅の終わりに案内してくれた娘夫婦に感謝、受付終了間近の無言館へと入れて下さった方に感謝でした。

いつかいつかの夢が叶いました。若い魂に合掌です。[f:id:okaki:20191108034016j:imagef:id:okaki:20191108034118j:image