そのむかし、ある大きな句会に参加して、その懇親会の席でお知り合いになった、たかこさん、くみこさん、りゅうほさん、三人の方々と杯を重ねて意気投合しました。
その時にいただいた柳誌が「川柳すずか」でした。
読むうちに、その句の素敵なことばの自然な輝きが、なんだかあっているようで・・・好きになり、そのまま読者になりました。
何気ない言葉を、投稿すると素人ながら、その句誌「川柳すずか」に掲載していただき、回を重ねてきました。
この「すずか」号が今305号、意気の長い、あたたかい人柄がつまっている素敵な会報です。
この会の、代表のたかこさんは、文章も得意。
「たかこの世界」なる冊子まで、発行されて4冊目。
たかこさんはアッと驚くそこらにある人間味のある人物の小説を書かれ、プロ並みです。
ゲストの方々の随筆あり、詩があり、川柳あり、素敵なことばのあふれた冊子です。
この、すずか誌に、みつる氏が作られたという「ミニ色紙額」も頂戴しました。
私の句が書かれていました。
「よう食うなそういうあなたよく食べる」
有難うございました。