川柳すずかいつも冊子を待ちわびる

 そのむかし、ある大きな句会に参加して、その懇親会の席でお知り合いになった、たかこさん、くみこさん、りゅうほさん、三人の方々と杯を重ねて意気投合しました。

その時にいただいた柳誌が「川柳すずか」でした。

読むうちに、その句の素敵なことばの自然な輝きが、なんだかあっているようで・・・好きになり、そのまま読者になりました。

何気ない言葉を、投稿すると素人ながら、その句誌「川柳すずか」に掲載していただき、回を重ねてきました。

この「すずか」号が今305号、意気の長い、あたたかい人柄がつまっている素敵な会報です。

 

この会の、代表のたかこさんは、文章も得意。

「たかこの世界」なる冊子まで、発行されて4冊目。

たかこさんはアッと驚くそこらにある人間味のある人物の小説を書かれ、プロ並みです。

ゲストの方々の随筆あり、詩があり、川柳あり、素敵なことばのあふれた冊子です。

 

この、すずか誌に、みつる氏が作られたという「ミニ色紙額」も頂戴しました。

私の句が書かれていました。

「よう食うなそういうあなたよく食べる」

有難うございました。

 

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新作のビール嬉しい母の日に

長野の軽井沢から美味しい新作のビールのプレゼントが届きました。

これがまたユニークな発想の名前がついた少しエキゾチックな味の、素敵なビール🍺です。

 

ヤッホーブルーイング会社

      クラフトビールらしいです

●軽井沢高原ビール

●クラフトザウルス

●水曜日の猫

よなよなエール

●僕ビール、君ビール。

●青鬼

なんだか面白い名前‼️

一気に二本飲みました。

あー美味しい!でもどうして、こんな発想の名前を考えたんだろうね。

きっと若い人たちの集まりなんでしょうけどね。

おーまだまだ、楽しめる。

いいプレゼント有難うネ。

娘に感謝、クラフトビールに乾杯!!f:id:okaki:20190510211946j:image

 

 

 

藤の花母の名前はふじえさん

母が黄泉の国へと旅立ってから、随分と立つけれど、この藤の花の枝垂れているのを見ると、母の言葉を思い出す。

🌿私は、藤枝の名前が好きではないの、親にもらった名前だけど。

なんだか、いつも頭を垂れて生きて来た気がするので、ね。🌿

としんみり言ったあの言葉、優しく、威張らない、そして頭も低かった母。

優しいお母ちゃん、好きだったよ。

亡くなった年をはるかに超えてしまったけどね、好きだよ。

母に似合う藤の花を見て、涙ぐんでしまった私です。f:id:okaki:20190507211312j:image

連休の合間に子らと菜園に

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 連休を利用して来てくれた横浜からの娘夫婦。

菜園を案内したくてうずうずしているオットの号令の元菜園に。

退職を機に菜園を始めたという婿殿に、自分の菜園を見せたくて、来宅を首を長くして待っていたオットは俄然、大張り切り。

これは玉ねぎ、種を蒔いて作った苗で早生と晩生と言う玉葱。

エンドウ豆とスナックエンドウ空豆と。

トウモロコシにピーマンの苗。

小芋の芽、ジャガイモの芽の畝などなど。

婿殿の菜園は、この倍近い広さもあると聞いて、大変やなあと同情気味。

マ、兎にも角にも、外で汗を流せることは幸せや、と目じりが下がりっぱなし。

 

 

 

 

 

タラの芽と菜花玉ねぎ旬の味

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菜園が、旬の味の恵みをくれます。

マンションの総会に参加したのは私、オットは愛菜園に。

そして土産は春真っ盛り、玉ねぎの葉っぱ付き、菜園の近くの土手のたらの新芽、終わりかけた菜花の花、二股に分かれた玉ねぎ。

天ぷらに。かき揚げに。そ

ああおいしかった、春の味。

年間の行事になったママレード

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 何年も他人様に配る事になっているママレード、今年はいろいろする事も多くやめるつもりにしていたら、いつものみかん山のおばチャンから

夏みかんどないです」

といつもの調子で電話をいただきました。思わず、

「今年は半分にしておくわ、刻むのが疲れたの」

と。

そして届いた20キロ。

今せっせと刻んでいます、煮ています。配っています。

 

ついでの事ですが、クックパッドマーマレードの作り方、いまだに多くの方が見て下さるらしくて、検索1位になっているみたいです。

レシピID     195448    okaki  でーす。又作ってね。