若い方々ようこそ、特別にあちらこちらから、来られているグループです。
最近大阪市内に越してから車で見えるひと、市内のあちこちから寄られる人もいて、お喋りの賑やかな日です。
大阪市内の方が手土産にいただいたのが、「新町しぐれ」と言うお菓子。
美味しくって、優しくて、上品で。
ネットで調べたら、即出てきます。
菜園の地主さんが植えたと言う、紅白の彩りを添え毎年の春を彩ってくれますこの桜。
久しぶりに手伝った種蒔きの合間に、写真を撮るために桜を見上げました。
撮影に来ていたカメラマンの方が良い桜ですね、毎年楽しみなんです、又友達を連れて来ます、ホントいいと絶賛していました。毎年の春を彩ってくれるから当たり前なんだけど、これが口コミで広がって来たみたいてす。
ここに立つと赤勝て白勝てと運動会で応援した事などを思い浮かべました。ちょっと的外れかなぁ。
元号についた令子の令の字が。
あの日、娘が生まれた50年近く前、
「名前は簡単がいい、書きやすいのがいい」
と日頃から口癖だったオットが、産院に入院中、わたしが苦しんでいる時に、決めたらしいのが、この字の入った「令子」でした。
元号が「令和」決まったら、私のところへも
「娘さんに一字入っているだけで嬉しいです」
とメールをいただいた方々、ありがとう。
娘はフエースブックにも、多くの友からメッセージをいただき「令子の令に」誇りを持てるようになった・・・などと書いていました。
こんなことってあるんですね。
オットは鼻高々、名前は簡単がええ、書くのも、覚えるのが難しい字で泣くようなものはあかん、とかなんとか。
令和…いい響きです。いい日々がいついつまでも続きますように。
ご苦労様、半年近くを高い場所で働いてくださる方々に、お礼を言いたいくらい、外壁工事も玄関まわりを残すまでとなりました。
動きの機敏な、工事関係の方々には頭が下がります。
働くわかいみなさまの挨拶が、はきはきしていて、気持ちよく出会ったら、こちらが照れるくらい。
特に何がどうなって出た熱かはわからないけれど、久々の高熱に病院に走りました。
「風邪です、くたびれ風邪ですよ、すぐ直ります、一応インフルエンザの検査をしましょう」
と鼻から検査の棒を突っ込まれ、結果、
「大丈夫です」
ホッとしました。
先日、熱を出す前、友達の電話で呼び出され、老人会の余興にあなたの知っている人が玉すだれをするから見にきてってと言うので集会所に友達を誘って見てきました。
そこには、玉すだれを習っていた頃の仲間の男性が、「ドジョウすくい」を演じるために来ていました。何年ぶりかの再開にびっくり!そこで玉すだれのベテランの女性と一緒に見事に演じていました。明るく楽しんでそれを人々の為に演じる・・・今は違う事に燃えていますが、私もその玉すだれという趣味に燃えていた頃がありました。
風邪を引いて寝ているとオットの優しさが身にしみます。
私の介護がいかにええ加減か・・・反省しきりです。
「あなた、ありがとう」