元号についた令子の令の字が。
あの日、娘が生まれた50年近く前、
「名前は簡単がいい、書きやすいのがいい」
と日頃から口癖だったオットが、産院に入院中、わたしが苦しんでいる時に、決めたらしいのが、この字の入った「令子」でした。
元号が「令和」決まったら、私のところへも
「娘さんに一字入っているだけで嬉しいです」
とメールをいただいた方々、ありがとう。
娘はフエースブックにも、多くの友からメッセージをいただき「令子の令に」誇りを持てるようになった・・・などと書いていました。
こんなことってあるんですね。
オットは鼻高々、名前は簡単がええ、書くのも、覚えるのが難しい字で泣くようなものはあかん、とかなんとか。
令和…いい響きです。いい日々がいついつまでも続きますように。