2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧
初夏が来ていつものいつものプラムジャム。 ちょいと一匙ヨーグルトゼリーに添えました。色もよくホロずっぽさがたまらない。これはいけます、父母の味。故郷の庭に大きくプラムの木、登って食べた幼さが心の奥にせまります。あの思い出のプラムの実。 レシ…
昨夜は10時前に我が家にたどり着いた。ホッとしたら疲れだドドッと出た。そのくせ眠れない、小心者の自分きっと興奮しているのだろう。悶々として夜があけたら「おはよう!どうやった、東京は?」とオットセイ。「まだ朝の5時ですよ。寝かせてよ」と言い…
この経験ははじめての事だった。緊張と感激の一日。 長女宅を1人で出て戸塚へ。もうこの時からしていつもと違う。来る度に娘が車で戸塚まで送ってくれるかオットセイが一緒で唯々ついていけばよかった。一人だと思うとドキドキしながらも周囲に気を配り乗り…
長女夫婦の家で朝のめざめ、早速庭の草取りにかかりあきれられる、しなもんまでが庭に出て来て両足で庭に穴をあけはじめた。見る見るうちに三つもの穴をあけその穴の中でねそべっている。ここの主に汚れた体を風呂場で派手に洗われながらもいい気分の顔のし…
預けていたしなもんを次女夫婦が引き取りに来る明日、長女がお母さんも来ないかと誘ってくれた。ためらっているとオットセイが「静かになるからのびのび出来る行っといで、呼ばれるうちが花だよ」と決定して肩を押してくれた。 一人旅へ。 いざ。
今日はお持ち帰り一人を含めて7人で8人分の料理を作って昼をいただいた。少し気分がハイになって「はてな」自慢をしてしまった。娘を知ってくださっている方々なので、近況を知らせるつもりがはてなの本を出してきて、あれやこれやと説明してはてなダイア…
句会に出た。みんなの顔が活き活きとしている。ほとんど定年を過ぎた男性と若返りをねらう老齢期に入ったような女性ばかり。とにかく明るい、若い、笑顔が耐えない。苦しいのはいい句が出来ない私だけのような気がしないでもないけれど、それもヒタ隠して笑…
旅をすると必ず立ち寄る道の駅、朝からオットセイが「暇なんやったら、道の駅めぐりをしてみよか、案外物産館に地の物が並んでるかもしれへんよ」と誘ってくれた。「野菜が痛めつけられて行っても仕事がない、気落ちしてきっと気晴らしがしたいんやな」とお…
5時起きで、オットセイと菜園に。菜園主としては気にかかるだろうな、モロッコインゲン、きゅうり、とうもろこし、トマト、なすなどなど。出かけてびっくりモロッコインゲンの棚はお隣のスイカ畑へ。二人で平謝りに謝った。ミニトマトの根は浮き上がり、茄…
朝からテレビやラジオで警戒情報が飛び交う。登校中の子どもに向かって母親が「休校になったンよ帰っておいで」と追いかける大きな声に苦笑しながら、ベランダの植木鉢やガラクタ、玉ねぎなどを一部屋に取り込んだ。 結局、約束していた映画「白いカラス」と…
皆さんの何気ない日記がうまい!つい笑ってしまって何事やとオットセイがむっくと起き出してくる事もある。若いって自然なんだなあ。喧嘩したことでもさらっと書いて明るい、仕事場でのつぶやきがわかるーっ、写真撮影に骨身を惜しまない、みんなの為に時間…
何気なく覗いたら、まるで針のようなめだかがスーイスイ。「めだかだ!めだかが生まれたよ」これは大変一大事。いただいた方からくれぐれも言われている。「生まれたらまずは引き離して違う水槽に入れなさいよ。共食いになるからね。」鉢を探したらあった、…
希望しておいたしなもんの足型サイン入り(失敗作とまともなのと二つ)の本が届いた。 活字を読むとなんとなく画面で説明を読むよりわかりやすく感じて、懸命に読んだ。それにしてもこんな事を考え出した近藤氏の頭の中はどうなってんの?と言う感じ。そして…
早朝5時、おもてなしの花を探しに公園を歩く。野の花が思ったよりもないものだと気付く。歩道橋の下に植えていたどくだみを思いついて見に行ってみると咲き残りがあった。公園を巡って帰り道、ふと雑木林の中に目をこらすと柿の葉が今年も元気に葉を揃えて…
昨日の朝、いつもの花の整理をしている時、種をとる為に菜の花を束ねておいている軒下から引き出し種をとり、裏山へ運んだりしている間に、身体中が痒くなりたまらない。帰ってシャワーを浴びて薬を塗ったが納まらない痒み、それが昨夜一晩とまらない。たま…
食べ終わってから、母ちゃんに山ひじきと山くらげと言い違えたでしょうと叱られたというメール。調べたら大体一緒の食べ方でした。ご安心下さい。
夫の友人から珍しい山ひじきをいただいた。珍しいものを食べるのが好きな夫の為にパソコンを繰ってみた。簡単に出ているだけだったけれど、蕎麦屋などでも使われている食材のようだった。辛し和え・酢醤油・白和えなどがあった。ゆがいて辛し和えにしてみた…
午後に帰宅して夕食の準備をしてすぐ跳んで出る。駅で友人が待っていた。いざ大阪へ道頓堀は松竹座、友がもらった2階席、「太夫さん」と「夫婦の決闘」。これには少しばかり拍子抜けしないでもなかった。あまりにも豪華なおいらん道中なんかがある太夫さん…
夏の野菜が食べたくて、あれこれレシピを準備して30数種類の食材を持参しての料理となった。 ずっこけ母さんシェフの私のやり方の基本はただ楽しければよい、レシピに書いた順序が後先でも特になんてことはない。それよりも作ることが楽しければいいんじゃ…