届けられたはてなの本を握り締め

希望しておいたしなもんの足型サイン入り(失敗作とまともなのと二つ)の本が届いた。
活字を読むとなんとなく画面で説明を読むよりわかりやすく感じて、懸命に読んだ。それにしてもこんな事を考え出した近藤氏の頭の中はどうなってんの?と言う感じ。そしてこんな本にするまでのめりこんではてなを理解して下さった鈴木芳樹氏に感謝する。
いまだにお母さんのはブログではなくただの日記に過ぎないと言われながらも、若い人たちの中でウロウロとつけ続けて来たはてなダイアリー。書いていくほどに人との交わりを見つめ直せて自分が浄化されていくようで嬉しくなってくる。夜9時半頃そろそろ寝息が聞こえ始めるオットセイとの二人の暮しに、有り余った夜の時間は自分を見つめる時間。そんな時に今日の出来事をこんな形で残せて、それを娘らがああ生きていると安心してくれる、このダイアリーはホントは気が小さくて弱い私を後押ししてくれる思いがけないプレゼントになった。