里芋入りのおはぎ今年も彼岸入り

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春分秋分を中日とし、前後各3日を合わせた7日間のこと。また、この期間に行われる仏事(彼岸会)のこと。
元々は「煩悩を脱した悟りの境地」のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」という。」
とありました。
おはぎを作ろうとウオーキングもやめて朝から、小豆を炊き、餡をこねました。もち米を漬け、里芋をもち米と同じ重さを準備しました。
午後菜園から帰ってからおはぎ作り・・・。まずは里芋入りご飯を炊き上げ、半殺しにつぶし、餡のおはぎと、一方はご飯に餡を詰めてきな粉をまぶして2種類。勿論きな粉がいつも皆さんに大受けです。
いつものようにご近所に配り、オットセイは菜園仲間にも・・・。
配りきれない分は20日にも作るつもりです。
何と幸せ、甘いものを食べない彼はおはぎは別物・・・お八つに夕食後に笑顔でうなずきながら食べています。