この金曜日は若さ組、張り切って作って食べて元気です。 毎年同じ物ながらおせち料理も作っていますというベテランさん。 手際よくお喋りをしながらの料理が揃いました。 歳を取ったら日にちが早く過ぎると言うのは私だけかと思っていたら、この若い方々でさ…

ちりめん細工を趣味としている友人からじいさんとばあさんの可愛い表情の７ｃｍの人形をいただきました。老眼鏡がちょこんと顔についているだけのユニークさが好きです。 棚に置いているものの、時々玄関に持ってきたり、テレビの上においたり楽しんでいます…

散歩に行ったついでにスーパーによると、きれいな海老が並んでいて、急にあの味が食べたくなりました。 アメリカにいる娘の得意料理のこのタレは急に食べたくなる味なのです。 あるときは鶏肉で、あるときはサバで、あるときはミンチボールで。 今日はそぎ切…

キッチリと菜園ノートを繰っていた彼が、 ｢オー、もうこんな時期か、えんどう豆の芽に防寒のわらつけの仕事がある、手伝ってくれるか」 かくして今日は草取りもかねて、お手伝い。 寒さなど来るのかなあと思うほどの生ぬるい風の吹く曇り空の中でえんどう豆…

友人から、「物置に柚子を入れています」とメモが入っていて、見てみると沢山の柚子です。妹も友達も今年は照り返しがひどくて柚子が少なかったから送れないよ・・・とのことだったので諦めていました。 小躍りして喜びました。 早速に、夏に取り寄せした青…

亡きオットセイの叔父の一人娘が結婚をするという運びになって案内状がきました。 そして今日、義弟夫婦と一緒に叔父宅に寄りました。 結婚前の初々しいそれはそれは可愛らしい「まるで姪のようないとこ」を見て、オットセイが一言、 「おっチャンが生きてた…

これでもかと､オットセイが運んでくれる野菜の種類の多さがここにきて、又楽しみです。最近は宅配便で野菜を送るほどでもないと､自家消費分だけを収穫してきてくれますので､そのほとんどを食べきっています。 今日も今日とて､サラダには、 ブロッコリーとそ…

朝からいつもの通りいつもの食べる会。今日の友３人は､私に食べる会を提案してくれ､２０年間続けて参加してくれた方々。 主婦の勉強会（友の会）に出向いていた私が､親の介護もあり､多忙な事もありでやめた時、「おしゃべり会をあなたのところでさせて、ただ…

１２月の１週がどうしても用があると言う方の為に、オットセイがいない木曜日をあけて、作って食べる会をしました。 テーブルを囲んで雑煮などをいただきながら、身内の不幸の話などを話されるのを聞いてみんなではげましたり、相も変わらない日が過ぎていき…

毎日、菜園に行く時にオットセイが 「今日は何がいい？何でも卸しまっせ｣ という。 「今日は、春菊と大根と水菜とネギくらいかしらね」。 実の所、「冷蔵庫には、まだまだ野菜があるんです、いりません」なんて言えません、楽しみで、収穫に毎日２往復、自家…

網戸の片付けやだし昆布のお取り寄せをした配達があるし午前は動けず。 オットセイにはこちらへ出る前に、大根とかぶ人参のなます、大根のキムチ、大根の葉の漬物、大根のふりかけ、又もやさつま芋煮と小芋の煮物、各種生野菜。そしてイカとねぎのぬたなど菜…

いつもお世話になっている方が、長崎のクラス会へ行かれたそうです。 車椅子のご主人様は、諦めていたのですが､奥様同伴ででもいい参加して欲しいとクラスの皆様から矢の催促、ご本人も参加したい･･･とのことで長崎が実家でもあり、久々にふるさとへお帰りに…

市民ホールへ、友人の急な誘いで狂言を観賞に行きました。 テレビや薬師寺落慶法要などで、見たことはあっても、きちんとした狂言が初めてのことでもあり、分かるかしらと心配でした。 席が一番前でもあり、身振り手振り口振り・・・動きの所作が分かりやす…

鰯の手びらきにしたものを、きつめの塩をして１時間から２時間、それを洗って水気をふき取りひたひたの酢と唐辛子とニンニクとオリーブオイルで漬け込んで、キュウリとチーズを鰯でロールにしてみました。昼からワインの残りを飲んでいる彼です。 この鰯の酢…

今日もボランティア、今日は南京玉すだれ。 とある大きな会館での合同の民謡大会。 その息抜きに、３人の玉すだれの舞台を準備してくれた玉すだれ仲間の友。 この友は今回、民謡と三味線とにも出演しました。 朝、１１時に入場した途端、まるで別世界、お見…

そう言えば、娘が行く沖縄について行きたいといっていたのに、残念ながらやめたのは、明日からの３日間の予定だったなあ・・・。 と言う事は、留守宅に食べ物の援助は何か出来ないものかと、昨日から少しずつ用意していました。 今朝は、作って食べる皆さん…

河内長野へ直行バスで女５人連れで出かけました、いざ築３００年の由緒あるお屋敷へ。 ここへ案内してくれた友が、ある酒蔵に出向いて見学していたところ、そこの女主に何となく、話し掛けられ、親しく話を交わすうちに、 ｢如何でしょう、古い家を御覧なさい…