結婚祝いを持って夫婦が寄るよき日

亡きオットセイの叔父の一人娘が結婚をするという運びになって案内状がきました。
そして今日、義弟夫婦と一緒に叔父宅に寄りました。
結婚前の初々しいそれはそれは可愛らしい「まるで姪のようないとこ」を見て、オットセイが一言、
「おっチャンが生きてたら泣くで・・・婿殿に可愛い娘を取られる言うて」。
叔父は病気で前妻を亡くし再婚して、歳を取ってから生まれたのでそれはものすごい可愛がりようでした。心残りだったでしょうにガンで逝ってしまったのでした。
松山での新居となるので、道後温泉のすぐのところの式場で、また珍しい能舞台での結婚式とかで、面白い物好きのみんなは大喜びで期待しています。

祝い事といえば今日は末の孫の15歳の誕生日!
おめでとうね。
幼いころから、喋る言葉はお父さんの影響か、「漢字言葉」のようなはっきりした物言いで「要するに・・・」とか「考えるに・・・」とかばあばよりもはっきりしたお喋りが出来ていました。
大きくなったものよねえ、もう中学2年だもんね。
もう一度「おめでとう・・・優しい思いやりのある子に育ってくれてありがとう」