2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

託された元気のくすり絵手紙に

ポストに絵手紙が入るようになったのは、2年ほど前から。 車椅子を押すやさしそうなご主人と乗った奥様にエレベーターの中で出会った。 「大変ですね、何かお手伝いすることがありましたらおっしゃって下さいね」 この声かけから、数日後、 「リハビリの為…

収穫を終えて菜花をいとおしむ

咲ききらないうちにせっせとむしり取った菜花の収穫の時期が終わった。 食べに食べた菜花だった。 今日も今日とて鶏肉のピリカラ焼きの付け合せに菜花を鶏肉ソースで絡めたら苦味を残しながらいい味がした。 菜花を海老と炒めて中華風、はたまた煮物の天盛り…

ブログって何やへえー自分をさらけ出す

私が「娘への遺言ブログ持ってます」という句を作ったとき友人が、「私らの年齢でブログなんて言葉通らへんわね。まずはパソコンなんてもってないやんか」と言った。 「それより、自分を大勢の人にさらけ出して。はずかしくないん?」 という意味のことをこ…

ワインでも飲むか一日雨だから

夕食には・いかの納豆和え、・いかのぬた・わかさぎの香味漬けを作った。 冷蔵庫から、ピクルスや茎わかめいかなごの釘煮菜花の辛し和えやありとあらゆるつまみを出して今日も今日とてワインにビール。 たいした話はなくっても、2人は酒の大事な仲間。 2時…

一雨ごとに嬉しい春の芽吹き達

ベランダの片付けをして、ついでに南天を自然に帰そうと裏山へ植えに行った。 菜花が紫陽花の芽吹きとともに咲いていた。 すごいわねえ自然の力。種が紫陽花についてきてこんなに咲いている。花のない時期を守らんとばかりに。

一瞬のスト電子レンジの春の乱

2日前、冷凍していたご飯を解凍中におたけびをあげてぴたっと止まった電子レンジ。 とりあえず、調理用オーブンのガスコンベンションレンジであたためは済ませた。 オットセイにはなくてはならない電子レンジ。テーブルのすぐそばにすえつけ、後ろを向くだ…

スタンバイ開花の時を待つ桜

天王寺で待ち合わせをして友とのバスツアー。 一路大山粼美術館へ!ゴーゴーゴー! モネがいて睡蓮の絵が新館に、浜田庄司、河井寛二郎らの陶器が掲げられたおごそかな、この美術館はオットセイとたまにきている。でも今日はひと味違っていた。蘭展が催され…

旅のいざない早春へバスツアー

世界で一つだけの花を唄ってお開きに

朝から、寒風の中をオットセイは出かけてくれた。今日は病気の人がお休みなので3人が見える日。いつもの品を、いつものように時間と競争で準備する。 材料を揃え、掃除、身だしなみを整えて待つまでにはある種の緊張が走る、これがたまらない。 こうして、…

三代が日の丸背負う菊の紋/日の丸

句会での2句。折も折り人事で毒気を持ってことに当たってくださった男性がいて皆に「いいとこついてるやん」と言われてしまった。私はオットセイのことを言ったつもりだったが・・・どちらにしても点を入れてくださった方有難う。 会の終了後、喫茶店でお茶…

毒気さえなければアレはいい男/毒

フランダースの犬が涙を連れてきた

今日、最終回を終えた。BS11で昼12:35〜13:00まで楽しませてくれたアニメのネロとパトラッシュ。天に召されてこの話は終わった。たまらない結末に唯々号泣した。 用がない限り二人でスタンバイしてテレビ漫画に首っ丈。ネロを取り巻く周囲の人…

ごぼうのサラダ

ごぼうは細く切るのは大変だからピーラー(皮むき)でスーイスイと細く長くむいて、エリンギとパプリカと共にさっと茹で、熱いうちに油大匙3、酢大匙1、塩こしょうにマヨネーズを大匙1位、のドレッシングに和えました。生の野菜と盛り付けてああおいし。

トンカツにごぼうのサラダ春の雨

雨でうっとうしいから野菜がいっぱいのパリパリサラダ。 手作りの生のほうれん草にレタスにサラダ菜、エリンギにパプリカ、貝割れ菜とごぼうのサラダ。 オットセイはこのところ風邪症状で食欲がなかったからか、直ってからと言うもの食べるわ食べる昨日は天…

いかなご2kgそろそろこれも炊き収め

ぶらりと魚屋に寄ると「今入ったとこやでーこうてや」と氷に漬けたいかなごを売っていた。 もう8kgは炊き終えたし迷ったが、又しても買う。 急ぎ帰ってすぐに煮汁を張り、生姜を刻む。洗って水を切ったいかなごを順番にほり込んで煮込みながら、これこそ…

出番終え静かに梅の春がすみ

梅林を行くともう季節は交代の時期を迎えていた。 雪柳はほころび、ちいさな青い花犬フグリが満開に土手を覆っていた。 春を満喫しながら公園を歩く。

ちちははへおひとつどうぞ彼岸もち

20個のおはぎを作った。オットセイの大好物のおはぎを今年はお仏壇にもお供えして。 昨年は食べたり人様に配ったりしてからお供えしていないのを思い出した。黄泉の国からあきれ果てていた事だろう「なんで今日作るんだい」と。

ごった返してうごめいている難波

備前焼の窯を丹波の篠山で開いたと言う作家の案内が妹から来ていた。 「その作家は知りあいなんや、師匠と一緒に心斎橋の画廊で展示即売を兼ねた個展をされるから、是非是非行ってや」と添え書きしてあった。その画廊はと見ると友が和布の展示会をしたところ…

オットットやっと直ったオットセイ

昨日の夕方から夜中にかけて帯状疱疹経験者にしてはじめてわかる同じ痛みがおそい続けて寝られなかったとか。昨日内科でその事を一言も言わなかったとかで・・・、今朝一番に皮膚科へ。 なんのこっちゃと言うほど皮膚科へ行ってきた途端に直ってきたオットセ…