若い子と夏の野菜のクッキング

夏の野菜が食べたくて、あれこれレシピを準備して30数種類の食材を持参しての料理となった。
ずっこけ母さんシェフの私のやり方の基本はただ楽しければよい、レシピに書いた順序が後先でも特になんてことはない。それよりも作ることが楽しければいいんじゃないかしら、そうすると手作りをする量がふえる。そしたら家庭が円満になる。ある日つくづく言った人がいる。「前に行っていた料理なんて先生に怒られてばかり、それで泣き出す人もいました」へー本物先生はすごいんだなあ。私は素人、ただ料理好きな人が増えればと言うそれだけで、こちらに出前COOKなんてのに出向いているんだものなあ。4人のうら若き方々とここの主と私と6人分を作って昼膳を楽しんだ。