車椅子とスイス料理に舌鼓

生協の4人での食べ歩き。
久々に喋りたいからとお誘いに乗ったランチは2000円のスイス料理。
はじめにチーズと生ハムのセット、アボガドドレッシングのサラダ、チーズフォンデュ、じゃが芋のお焼風、ローストポーク、アップルパイのバニラソースかけ、紅茶。
電話では、車椅子が可能だと強調されたにもかかわらず、高い段差があり、室内用の装具を持って来ていない友人は一瞬途方に暮れる・・・そのとき白馬に乗ったような白衣のスイス人のシェフが両手を広げてお出迎え、「掘りごたつ状のテーブルへ抱いて参じましょう」と流暢な日本語でさっとかかえて・・・。その素早さ、気持ちのよい仕草に他の3人は見とれました。
フォンデュは初めてという3人はワインとチーズのブレンドの濃さに閉口したかのようでしたが、その他は美味しい、柔らかいと至って好評。
2種までも先月まで我が家でしていたレシピだったので、食べ比べる事が出来ましたが、本場のソースが濃いめに出来ていて、私の舌が和風になって来ているのを感じました。
誘ってくれて有難う、又、よろしくね。