三線の耳が演歌のアドバイス

カラオケの教室の当日。横浜からきている娘が
「お母さん行く前におけいこすれば」
と言って聞いてくれました。
「サビのところの力が足りないのでは?もっと上げて唄う方がいいんじゃないかな」
この前に師匠に注意されたところを指摘してくれる。
わたしゃ、どうも、音感が足りなさすぎる、センスがないと落ち込みかけていたら、すかさず
「お母さん、こんな難しい唄よく覚えたね、すごいわ」
と適当によいしょしてくれる。三線の初心者を先生の手助けで教えているだけのことはある。
オットと娘は留守番、私は教室へ。
4番目に唄うはずが、早く済んだら送り届けて下さるという方が表れ、2番目に繰り上げさせていただいて送っていただく。
有難うございました。
注意を受けつつも、いつもの通りテープで録音。
帰るなり、私の起こしたテープなどオットは聞きもしないのに、娘が今日の成果を聞かせてと優しいので、テープを三人で聞く。
「いいよ、お母さん、治ってるやん、元気良く唄えてるやん」
持つべきは娘、ありがとうね、人は褒められるに限る。
昼は、五目ちまきと治部煮を朝から作る。その他諸々。
ちまきは娘が幼い頃からの好物…もち米6合分を。
肉、干し海老、タケノコ、椎茸、人参、銀杏など入れて。
夫と娘は午前中に、昨日私が友人と行ったリサイクル公園に行って来たとか。
あんまりのきれいさに興奮していました。