長野に来たらどんなことがあってもと、車をひたすら運転してくれた娘夫婦、夕闇迫る無言館へと向かってくれました。
閉館間近に慌ただしくも駆け込んで、いつか、いつかとの念願が叶いました。
もう、たまらない、耐えられない、展示された絵への悲しみ、子を戦地へ送った親の悔しさ、涙が出てたまりませんでした。
この無言館を、自分が見た時の感動を、長野の旅の終わりに案内してくれた娘夫婦に感謝、受付終了間近の無言館へと入れて下さった方に感謝でした。
いつかいつかの夢が叶いました。若い魂に合掌です。[ほ
仕事のこともあって長野の佐久市へ越した孫一家に会いにやってきました長野。
ご近所さんのヤギさんとおしゃべりだっておてのもの。
懐古園の散策も抱っこだなんて言いません。よちよち歩きであっちこっちとご案内。大の大人が三世代、付いて回ってハシャギます。赤ちゃんて素敵でなんといじらしい。
ワイン祭りの会場は、人人人の大賑わい、雨模様のぬかるみに、さすが抱っこで甘えてる。
娘夫婦とその息子夫婦。そしてわたしたち夫婦。
このひと時を計画してくれたみんな、ありがとう。
二人でトロッコ列車にのりました。
自然界を資源にかえた偉大さに脱帽です。
孫たちに別れて宇奈月に、そして黒部へ。自然の中へ大きなダムを建設された厳しさを感じつつ。
いい旅でした。有難う。
収穫を楽しむ孫とその友とオットとのスナッぷ写真を娘が撮ってくれていました。
昨日の思い出の為にとここに載せておきますね。ありがとう。
ちなみに収穫物は、孫とその友の家族で分けたそうです。
オットの畑の芋掘りに娘と孫その友達が来てくれ、サツマイモの収穫をしてから、その収穫祭と銘打って昼の膳を囲みました。
宮入り、宮出、菜園にいるとそれは賑やかな太鼓や笛の音、カネの音、掛け声に、じっとしている訳に行かなくて、菜園の坂の下まで見に行く事に。
宮入りを済ませた地車が、多くの若者に惹かれて道路に華やかさを添えて通り過ぎていく。
いいなあ、この厳かさ、胸が熱くなります。皆様お疲れ様。
嬉しいな、この伝統、いつまでも続きますように。
あ、菜園からお父さんも見に来ているのが見える、小さいけれど白い車と車の間だよ。
急に、予定変更して、四国へのドライブ。
日頃の疲れを晴らさんとばかりに、せっせとプランを練り、休暇村を利用しての一泊の旅でした。
山の上の宿からの島々の美しさ、海とのコントラストの良さに、感激しました。
かねてから、見たい、訪ねたいと思っていた徳島県美馬市の脇町にいきました。
古い町並みが残る白壁、火の用心の為とはいえ芸術的な作りの仕切り壁に、ひたすら感動しました。
この脇町は、保存のために、残された町並みでしたが、保存された家屋を見物する建物もゆっくり見せていただき感動しました。
下の写真は高松の栗林公園です。
小学校の修学旅行に行ってから60年ぶり、この由緒ある池に浮かぶボートにオットと共に乗り、流暢な説明をしていただき大いに感激しました。
美しい庭と緑に囲まれたこの屋島では、金木犀など季節の花々が咲き誇っていました。
10月末には、孫たちが住む軽井沢に、招待されています。
新しいことに挑戦する孫、そして歩けるようになった可愛いひ孫に逢えるのが楽しみです。頑張っている仕事の事もよく聞いて来ようと楽しみしています。
じいじとばあばは、歳をとっておれません!!頑張って行きますから、その日まで待っててね。又ビール沢山飲ませてね。