腰痛で入院して1ヶ月足らず、夫は帰宅して来ました。
腰の痛みも少し残っているものの、点滴に逃れることが出来てホッとしています
。ご心配ありがとうございました。
京都に住む次女が、1日おきに、朝七時に来宅、畑の水やり、スーパーへの買い出しと見舞に頑張ってくれました。
若いって素晴らしい。
ありがとうね。
ベッドで、休みながら家は安らぐなあと呟いています。
お帰りなさい。
腰痛で入院して1ヶ月足らず、夫は帰宅して来ました。
腰の痛みも少し残っているものの、点滴に逃れることが出来てホッとしています
。ご心配ありがとうございました。
京都に住む次女が、1日おきに、朝七時に来宅、畑の水やり、スーパーへの買い出しと見舞に頑張ってくれました。
若いって素晴らしい。
ありがとうね。
ベッドで、休みながら家は安らぐなあと呟いています。
お帰りなさい。
あれやこれやで時はすぎ暑くてせみの鳴き声まで、暑苦しく感じます。
見舞いに行くには、軽いし、これは暑苦しい、などと、夫がいたら、悩むな何でもええ、裸じゃなかったらええというだろうなあと思いながらタンスから出したり着たり、やっとジーパンにシャツ👖👚と言う軽い格好にきまりました。
細々、電話の依頼品を取り揃えて行って来ます。
ありがとう、とまりがけできてくれたんだね。
娘の賢明さに感謝❗️
見舞いに、折角きてくれたのに、行きたいけどダメなんだよね、病院に行っても入れない面会は、お世話している人のみだから。ありがとうね。じいじはどんなに寂しいか、我慢してね。
娘には、申し訳ないけど、病院の外で時間をすこしがまんしてね。
定年まで、大手の鉄工所に勤めていた夫。
定年後は、そば打ちなど食の趣味やゆっくり旅三昧をして、自由に過ごして楽しんでいました。
ある年、市の貸し農園に応募。
初めて、土に触れ、野菜を育てる楽しみ、食べる楽しみを知ったと興奮したのです。その頃は仕事は現役、やすみと言えば家族と菜園三昧、本も本職の方の手引きを懸命に読んで、市の指導員の方に聞くこともなく、頑張っていました。
収穫は期待以上!でびっくり。さっさと食べ、感動ものでした。
二、三年した頃、大きな区画の菜園を仲間から聞き及んで、借りて来ました。市の菜園よさようなら。馴染んだ土にお別れです。
やって来ました。趣味では済まされないほどの土地に、目が輝いていました。定年後はここが仕事場、いまのサラサラの土になるまで、苦労もあったようですが、有機野菜を作るのが使命とばかり、頑張りに頑張り、今は、土も思ったようになり、仕事、それ以上に頑張っています。
はたらき過ぎたのか、休みなさいという事か、今、ゆっくりと静養しています、病院の一室で。
炎天下、水遣りを買って出てくれたのは、仕事の途中に車で遥々来てくれる娘、休みを利用して、その配偶者と孫、有難う助かってます。
もう、畑辞めたら?と言ったら一括されました、野菜に語りかけるのがいい力を貰えるんだ、辞めないと、病室で腰をさすっている菜園主です。
女性の仕事といえば洗濯機に任すにしても、洗濯が主にかかってきます。
ところが我が家では、夫のいろいろ趣味がある中で洗濯も趣味のようなものです。
いつもはお任せで、よろしくねと言っておくだけできれいに仕上がります。
ところがなんと、元気印の夫が、入院ということになり、さあ大変。
夫が、何十年ぶりかで腰痛で入院!
いつもは洗濯をしてくれる夫に任せているので、慣れない私が、作業ズボン、上着も、シャツもと気を聞かせたつもりの洗濯が、失敗をしてしまいました。
夫の性格で、きっちりと小さなビニール袋に菜園メモをまとめておいていたものが、一緒に洗ったからさあ大変、ずぶ濡れ。
そーっと広げて、乾かそうと、ふと見ると金魚ケースが・・・。
干しました。金魚が餌時間と間違えて口を鳴らして寄ってきました。
ごめん、餌と違うの、干させてもらうわね。
内と外から8匹の金魚と私の目がメモ用紙を眺めます。
何かの時のためにとの用心でしょうか、私の名刺と夫の名刺も添えて入れてありました。
入院中の夫には、乾いてから報告することにしましょう。
菜園にきてみたら、なんと風にやられたトマトの棚が、里芋の畝に覆いかぶさって、さあ、大変。
二人掛かりで、エイ、エイ、ホウ!
今年初めて、ここまで育てて、楽しんでいた夫の嘆き。
必死になって、立ち上がって、良かった良かった。
良い汗かきました。
トマトも顔を真っ赤にして応援してくれました。