雨のふる日は皆へ配る調理ばし

雨で早朝ウオーキングも出来ないのに早く起き、することがない二人。前から作って差し上げた調理用のお箸が好評でオットセイが本格的になたを使って荒削りをしてくれていたので、仕上げをする。40cmの竹を切って先を細くしただけの物なのに使いやすい。もらってくれた皆さんも喜んで下さったので、配る人をあれこれ思い描いての作業。掃除をする前にとはじめたのにやめられない、とまらない。「昼ご飯はどうしてくれるンや」のお腹すかしのオットセイの一声でわれにかえった。