ぽっかりと寂しさつのる犬帰る

次女が、迎えにいけないからというのへ、朝の4時半シナモンの散歩を済ませ、5時半発で次女のマンションへ。
1週間をわが家で遊んでいたことを、忘れたように自分の住み家を喜んでいる犬シナモン。
昨日、夕食の時、準備に忙しい私に、早くからすわって飲んでいたオットセイが「氷を取ってくれ!」私は「自分で取れば!」と返した。途端に怒り出して声を荒げるオットセイ、そんな時、テーブルの下でじっと私にやさしい目を向け続けてくれたシナモンに、救われた。あのやさしい目は、日頃の活力となるだろう。癒され、励まされた・・・そんな目だった。