ふるさとへミニミニミニのクラス会

丹波のふるさとの近くに「漢方の里 リフレッシュ館」成るものが出来たからと召集を受け、丹波路快速に乗り、いざ山南町へ8人の元女の子ばかりが集まった。薬膳料理を1500円也で食べ丹波の素材を活かした料理に堪能し、薬草薬樹園を散策し、正月のさつま芋キントンの色付けにとクチナシの実を失敬したり、イチョウの葉を拾ったり、お喋りもやっぱり学校時代の思い出にはしゃいだり、楽しい時をすごし、自分達が60の折り返しにいることなど忘れて童心に返った。
薬草の湯もあるからとすすめられたが近所で紅葉祭りが催されているからとそちらへ行く事にする。JAの広場では農産物の品評会があったり、特産品を売ったりしていた。
バスの送迎があったので足利氏ゆかりの石龕寺へ行き、とりどりの紅葉に見とれた。午前中は武者行列もあったそうで多くの人出で賑わっていた。境内の出店で、山芋2kgと刺身コンニャク、黒豆1kgなど買い結局今日も買い出しのおばちゃんとなって丹波路を後にした。