久しぶりゆっくり家で骨休め

朝5時起きで弁当作りをし、京都への同窓会との観光に出かけたオットセイを見送る。
なんだか力が抜けたように空気が軽いのは何でかな。喧嘩しているわけでもないし、定年後の老後を二人で思いっきり楽しんでいるっていうのに。
私がお弁当を持って「行ってきまあす」と登山靴を履いたりしていると、わざわざ出てきて「あんたが出かけると静かでええわ、ご飯さえおいといてくれたらいつでも出かけてや」なんて言っているのを「淋しいくせに、強がりを言うて・・・」なんて思っていたけれど、一日出かけると、テキも本心は空気が軽いなんて思っていたのかもしれない。