１人で我が家に残った小５の孫が川の上流〜海に至るまでの様子を調べて、そのレポート報告を夏休みの宿題としたいとのこと。
張り切ったのはじいじ、じゃ玉川峡へでもとか金剛山かはたまた槙尾山かと上流を検討した結果、いざ金剛山〜大和川へと言うことに決定。お弁当をつくり１１時ごろ金剛山へ、しばらく歩いて千早川上流を探索、石も持って帰った方がわかりやすいと集め、川をせきとめた水を利用したます釣り場は特に気になったらしく車をとめてくれという、自分で写真を写していた。次は中流の石川へ、ここではせき止められた堰の両横に勢いよく流れる水面を魚が群れをなして上流へ泳ぎ登る魚道が気に入ったらしい、そして汚水日本一の大和川へ。そして更に大阪湾の河口にと車をとばし、臨海工業地帯の一角に作られた広い公園から、千早川から石川を経て大和川となりこの大阪湾へと流れ着いた水の流れを物知りなオットセイの説明で、感激しながら目で確かめていた。
こちらはパチパチと孫が撮る写真に、充電が切れかかっている事にただ申し訳なさでおろおろしていた。
孫の写真を拝借して金剛山から流れ出る大和川の源流。
