はなやかにそれぞれの色華道展

友人の出展があると言うので、朝一番にパーマをかけて、その足で電車を乗り継いで華道展に。
可愛い花を集めて秋を演出した友の作品は清楚でよかった。バラばかり、ひまわりばかりとかのユニークなのもあったし、山そのものを持ってきたのかしらという大きな活け花もあった。どれがいいどれが悪いと言う知識もなく好みの問題なので唯々眺めて感心していた。
見るのが好きなのでいつまでも見ていたかったけれど、急に思いつきで出かけたし昼ご飯を留守電に入れただけのことづてをオットセイが聞くかしらと気になったのであわてて帰宅。