自転車に頼むひとこぎ忘れ物

「タイ風のタコと春雨のサラダ」に足りない肝心かなめのナンプラー、青い顔して駆け込んだ9時30分に開くスーパー、今後のの為にも5本買い込んで又はやぶさのように自転車を走らす。玄関の「10時には帰ります。しばらくお待ち下さい」の張り紙が風に揺れていた。