寒風に豚汁が沸く二上山

娘と孫がしばしの休暇を経て横浜に帰宅するというので、朝5合分のおにぎりを作った。握っているとどこかへ行きたくなり、オットセイに「明日の私の誕生日祝いは二上山へ一緒に行く!でいいわよ」それで決まり。
娘らを見送った朝7時過ぎは残念ながら雨だった、山は諦めかけていたのに、10時前になって雨もやみ、いざ二上山へ。
おせち料理の残りやおにぎり、豚汁を、寒風にたたかれながら準備していたら、「すぐその下に避難小屋がありますよ、そこで食べはったら」というご親切この上ない人が声をかけて下さる、オットセイが「おおきに、ここの方が見晴らしがよろしいわ」で決まり。
まだ雪も残り寒かったが爽快な初登山となった。