美術展写真と絵画書画夢中

美術を愛する人々の中で一度でも市展に選ばれた人々の集まりで構成されたと言うこの美術展は毎年案内をいただいて楽しみにしている。今日も買い物に出たついでに見に行った。
絵画では友達のご主人がやさしい色使いの油絵でお寺を、写真は友達がハスの淡いピンクをきりりと写していたし、工芸では案内を下さる方が生誕100年目の与謝野晶子を。それぞれ出されているので、たのしめた。皆さんの頑張りに拍手を送って、何か一つでも秀でたものがあるというのがうらやましい気がした。