ランクでは互角サッカー熱に燃え

北朝鮮と日本のサッカー予選、7時半にはオットセイと共にテレビの前で待っていた。素敵なマスクの川口ゴールキーパーと宮本選手のファンとしては落ち着かない。
ボールがこぼれるたんびに興奮して盛り上がる私を冷ややかに見つつ、静かに応援するオットセイ。
若い子らが出て来て、はつらつとボールに立ち向かう様を見ていると自分も一緒にグラウンドを走っているような気がする。胃が痛くなるような同点の一瞬、そして最後に大黒が点を入れた瞬間には、オットセイと手を取り合っていた。