ふるさとのやまかわてらももみじ色

  • 胃がんだって姉の術後を見舞う秋

思いがけない事に胃がんで3/4を切り取ったと言う80歳の姉を見舞いに、姉と車で案内してくれると言う妹との三人で丹波路を行く。病床の姉を見て5日目だと言うのに、やせこけた顔ながらしっかりしている。元気そうな姉を見てホッとする。早めの発見だったので、これだけですんだらしい。娘と孫娘がつきっきりで世話をしていた。世話をしてくれる家族がいてよかった、お大事に。
その後、日本画公募展を見て、但馬に近い温泉郷まで峠越えをして、久しぶりにゆったりした気分を味わう。それからひたすら走って妹の家へ。庭にたわわに熟れている柿や柚子などをハサミでチョッキン、これが爽快、又なますにも使える・・・柚子味噌も作ろうか。
夜10時過ぎ帰宅。今日も多忙な小旅行だった、
礼状の絵手紙を書いておやすみなさい。