動き始めた春がここにも花クラブ

冬の間は、どうしても出にくかった友人と組んでいる住地周辺の花の手入れを、少しずつ始めている。
つい先日嬉しい事があった。
「引っ越して来た者です。一人暮らしの77歳です。何にもすることがない上に、友人もいません、手伝わせてください」
と声をかけられた。
それから今日で2回目、若い上に働き者で、こちらの方がまいってしまいそう。朝の6時から1時間半をシャベル片手に花の手入れをする花クラブに、すごく賛同してもらえて嬉しい。
「これからは、日の出とともに仕事にかかります」と言ったら、「朝は年寄りですから早いんです、花クラブに出られる時はピンポンと玄関チャイムを鳴らしてください。出れる時は出ますから」
益々、百人力。春よこい。