持て余す暇がそば打ちジャムを炊く

オットセイが雨だからそばを打つと朝からキッチンを占領し、私はその間図書館で新聞を読んだり、本を物色したり。
帰宅したら、もう終了して美味しそうなそばが並んでいました。
「やったね、終わったね。で、どうするの?今回は?」
「ここの住人の人が最近そばのことで話が合うんで、今度打ったら持って行きまっさ、と約束したんや、そこへ配達や。」
かくしてそばは2人前を残してお嫁入り。・・・よかったなあ、オットセイにも友達が出来た・・・。
さては私もジャム作り。だいだいが枝もたわわになったからと、今度は違う友人からいただいた。こちらも安請け合い。「作ったらジャムでお返しするわね」と。
刻んで刻んでも皮のかたいだいだいは思うようにはかどらず手が痛くなり少々腱鞘炎が出て来たかな。
似たもの夫婦でごきげんさん。