ギブスと抜糸いよいよこれで自由の身

色々ご心配していただきありがとうございました。まあ、今月ぐらいおとなしくしています。歩きましょう、遊びましょうね。
頭の5針縫った2箇所の傷は2週間を経ていよいよ抜糸。ホッチキスのような物でパチンとやられ、取る時はチクッとしただけ。「明日、この具合を見てからお風呂へ入ってもらいましょ」ということに。足はギブスも取れて、あとはベルトをはめて固定するだけだそうで。「せんせ、あのうギブスが取れたんでしたら、松葉杖をお返ししましょうか」というと先生が、「まだまだ不安定なので、寄りかかる物がいります。遠慮なく使ってくださいよ」。どうも派手で目立ちすぎて困りものです。痛みが薄らいできたので松葉杖で病院に行く時、オットセイに「痛いほうの足で歩いてんのと違うか・・・」なんていわれる始末。持て余してます。
何かと考えさせられる軽薄な自分、日頃の落ち着きのなさに反省しています。せめてもの慰めは、冗談で笑えるくらいの軽い経過で済んだこと、痛みが自分だけですんだこと・・・人の痛みが分かったこと・・・。