明け方の夢を読んでる偏頭痛

明け方の夢〈上〉

明け方の夢〈上〉

友が待合室まで運んで来てくれたミステリー上下を夜中まで夢中で読んで、久々にこわい、面白い、信じられない本にめぐり合った。
人物紹介が最初のページにあるので、そこに指を当ていつでも登場人物がわかるようにしておく。カタカナ名はややこしくていけません。
大富豪のデミリスの悪が起こすいくつかの殺人事件。もうやめとこうと思ってもグイグイと引っ張られるストーリーにやめられない2日間でした。
ああ、昼間のこのだるさは本の毒気にやられた心地よい疲れ。