薫風の青さへ花のボランティア

オットセイは菜園へ、さあ今日は何をしようかと家の中での仕事を考えていた時、友からの電話。
「今日は花咲かそうのボランティアやねえ、先月蒔いた苗が大きくなって来たらしいから、もらえるだってよ。行こ!」
事情を知ってくれている友だから無理はいけないよと、玄関まで車で迎えに来てくれた。
多くの人の中で、小さなコリウスケイトウなどの苗をポットに移し替えるだけの疲れない仕事だったので、お喋りをしながら無事やり遂げて、サルビアマリーゴールドなど40ケをいただき帰宅。
花と緑のまちづくりをと5年程前に進められて来た市の活動に、世話役の人の影の苦労を感じ頭の下がる思い。
この花達がまちかどを飾って今まで以上の潤いのあるまちにそしてやさしい心根がが芽生えますように・・・。