ダヴィンチコード分かったような分からぬような

とにかく流行りものは一応飛びつくのが私達の仲間、「行こう!」とここのところ家に引っ込まざるを得なかった私を励ますために映画にと誘い出してくれた友。
全編を通じて神聖な神の古き何かを求めて、殺戮が・・・。
トムハンクスはあのコメディタッチの空港での物語をチラッと思い出しはしたけれどの渋さが意外で素敵だった。旬の人の輝きがあった。スリルのある内容とともに教会の古さも色合いも音楽も音響も皆良くて満足。
孫が角川書店の本を3冊買って来て読み始めたそうで、電話で「今日の映画よかったよ」と、あらすじを言おうとしたら止められた。