梅雨空に集う花咲くボランティア

朝から、市の「花咲かそ」のボランティアに出かけ5月に蒔いた種から育てた苗を配布してもらう。
この催しに興味を持った同じ花クラブの二人も見学に来て、配布する苗の分配を手伝ってくださる。
地域に植える人には余分の花がいただけるということで、それらを併せて鶏頭の赤と黄色、日日草、ジニア、コリウス、等色とりどりを40株入りトレイに7箱も無料でいただく。
この会も賛同する人が多くて大盛況、「苗だけをもらいに来る人もいます。月一度の作業をした人にしか花は差し上げられませんよ」と世話役の方が口を酸っぱくして言われている。
そして、鶏頭にはアブラムシがたくさんついているので、台所洗剤を薄めてかけると卵も死にます。皆さんはそれだけ怖い洗剤を使っているんですよ」とも教えていただく。へーそうなんや、使いすぎには注意です。
280株の花を雨の中運ぶのは大変なので、オットセイに応援を頼む。11時半に終わると思っていた作業が早く終り、携帯で「迎えをよろしく」と頼むと「ここを片付けてから10分で行く」とのこと、コチトラも雨の中菜園で作業をしていたらしい。「ようやるわ」