口上も慣れてきました玉すだれ

今日は生○のいこいの家らしきところで、昨年に続いて2度目の依頼を受け玉すだれのボランティアにでかけました。
ここはこの家の主が、皆様の全ての人が気楽にティタイムに使って下さいと申し出をされたとかで、会員が誰でも集い喋る事が出来るスポットとして定着して来ています。
その活動日にお誘いがあり、大道芸人となって参上仕ったという訳です。玉すだれの仲間もいるのですが、1人でするとアラも見難いし、やりやすいので一匹狼さんで参りました。
「さてはご免をこおむりまして京、大阪、江戸の三都の国で流行り来るは・・・・」と口上を述べ始めると皆様特にお年寄り達が、ニコニコとやさしい目を向け輝いているのが見えて来ます。
「ア、さてさてさては南京玉すだれ・・・」。
姑が兄妹4人と集いの度に、この玉すだれをしていたのをずっと見てきて、姑が亡くなってから夫が「してみたらどうや・・・」と言ったこの玉すだれが私の趣味になった事がそしてチョッピリ人助けが出来ているのではないかと思える事が今では嬉しく思います。

明日も忙しいなあ、作って食べる料理の会をして午後は老人ホームの玉すだれに又々参上、多忙な日になりそうだわ。