姉が自宅からすぐ近くのマンションに越したので加古川まで見に出かけました。
甥っ子の子どもが来ていると言うので朝から鶏手羽元２ｋｇを焼いてママレードを２ｋｇ持参して、新快速に乗り込んだのでした。
腰を痛めたというので孫は来ていなくて、まだ残っている後片付けを頼まれました。
物置に使っていた一枚板を、はずし忘れたから取ろうと頑張っていたら、ガラスに当たってひび割れに。
いくらつぶされる家といえどもあわてて、百均でガムテープを買いあわてて修理。
ほこりの中でカーペットを不要品に出し、釘を抜き、立つとり後を汚さず・・・だからと。
一人暮らしに耐え切れない引っ越しの重労働を娘や嫁が助けてくれたと喜んでいた。慣れない環境の中で老後を雑多なわずらわしさから開放されたくて選んだマンションでの暮しは快適らしくすごいお気に入り。よかったね。
６Ｆから見えるサクラを愛でながらホッとして鶏肉にかじりつきながら２人でカンパイ。
