難波まで玉すだれ・・・。
師匠のご機嫌が良かったのか、内緒でしている玉すだれのボランティアの練習成果が現れたのか
「今日は、乗ってますね、巧いですね、慣れています。この調子で行きましょう」
え、そうですか、有難うございます・・・と言いながら、やっぱり慣れってすごいなあ、８年程前、亡き姑の玉すだれを「どうや、あんたもすれば・・・」というオットセイの言葉を受けて､月に一度、灘波の教室に行ってその時だけ、玉すだれを出して申し訳のようにふりまわしていた時と違って・・・。
今は、ボランティアという必要に迫られて練習に明け暮れる。今なら先々に今度はこう、次はこうとわかって操ことが出来るようになった・・・。
師匠にほめられた勢いもあって、どこかに寄り道したい気分だったので
「新年会と言う名目で御酒でも飲みにいこうや」
と、堅物で酒すら飲まないと思っていた男性連中から誘われ、即返事。
心斎橋筋にある小さな入口から入る３階の居酒屋のような店に連れて行ってもらい６人で、割り勘と言う気楽な会食となりました。
オットセイは、趣味の会で打ち上げもあり、お互いにそれぞれの楽しみで盛り上がっています。
そしてそれぞれ元気です。
