退院の孫と京都の暑い夏

口をきりりと結んでその口がぴくぴくと動き出し、とたんに泣き顔に変わり、おっぱいを欲しがって泣き出す。そんな顔を覗き込みながら、ひたすら退院の準備をする娘と交わす言葉は、「お、また飲みたそうにしている、誰に似たんかなあ」。
それにして元気です。

暑い中をタクシーにのっていっぱいの荷物とともにこの子らの自宅に帰って来ました。
退院を手伝いに来ても、宝物のようにそうっと抱っこして慣れない自分にあきれています。
そういえば長い事抱かなかったなあ、新生児。
おっぱいをほしがってなく子を抱っこして子守唄を小さく歌うと泣き止んでくれたときの嬉しさ。
ばあばだよ。

夕食は、有り合わせの野菜を運んで作ったり昨日のブログを見てリクエストがあったものでそれらを作り若いパパと杯を交わしました。
名前もハイクで発表したらしいし、いよいよ子育て突入です。
若い新米パパママ頑張れ。
しばらくは通いの手伝いをします。この夏を孫に捧げましょう。