笑った笑った婆の欲目かも知れず

朝から京都。
宅配便で野菜を送り、まだ持ちきれないほどモロヘイやや万願寺唐辛子などを持って。
家に入るなり、可愛い孫と顔が会って、「ばあばだよ」といったらにこっと笑って「いらっしゃい」と言ってくれたような気がした。
娘は5分ぐらいの区役所に出生届を出しに行きました。
その間の留守番をしながら、ただ抱っこしてみたりほっぺをつついてみたり、ばあばとはかくも楽なものです。

午後からは買い出しをかねて下鴨神社の糺すの森での古書市に自転車で出かけました。
多くの市が出ていて、道の左右を行き交う人たちで溢れています、その一団の中に子供の群れ、絵本を売っているのでした。
産まれてまだ11日だと言うのに童話を三冊も買ってしまいました。。
いつかこの本が目に触れて読んでくれる事を祈って。