いい笑顔、大きな声で語る福祉社会が今にも実現しそうな「ふれあいトーク」の橋下知事を歩いてすぐにある国際障害者交流センターでの共に生きる障害者の集いに行ってきました｡
｢橋下知事が来るって・・・よ。いこいこ無料やって」
そんな軽い気持ちで、誘われるままに前から２番目の席に座ってその時を待ちました｡
自分の知事としての難しい立場などを面白おかしくそしてわかりやすい大阪弁で、良く通る声でした。
またたく間に直感しました｡この大阪府はこの人に任せていいんだ、やってくれる人なんだと。
後はみんなと一緒に拍手拍手・・・。障害者の高校生の子とのふれあいトークは自らが司会までかって出てさすが若い子に人気のある人・・・心得てやりとりも上手でした。
歌手中村美津子さんは、もず昌平氏のアドバイスで盲導犬を寄贈し続けて１５年とのこと、その感謝状も知事から。
そして３曲の歌のプレゼント、コレは祭典のパンフレットにも書いていなかったので思いがけない儲けた!と言う感じ・・・友達とこの迫力のある歌に手拍子で聞きました｡
障害を克服して自分たちで作ったものを売る作業所の人たちの手作りのものを売る人、手伝う人買う人全ての人たち、一生懸命で目が輝いていました｡
