アンコウ鍋を半袖が食べ秋の汗

朝から、花クラブの玄関周りの草取り、明日のレシピの印刷、買出し、句会、そして夫との乾杯まで今日も超多忙。だんだん頭の回転が鈍くなって来ているので、どれも完全なものにならない、すごくする事が遅い、そんな自分がはがゆくなる事がある。
句会では、書き残すのさえ恥ずかしい出来栄え、でも今日は勉強会、人の作品に触れ充実しています。
・喚声が上がった古墳からの杭/杭
・宇宙から誘われ舞っている枯葉
一雫ジーパンのまま雨を行く/雫
出掛けにオットセイが
「今日は鍋にしたいから、そんな野菜を取ってくるから・・・」
と言っていたので、買い出しに行ったついでにアンコウを買い込んで魚チリ・・・。
準備も出来ているし、句友からのすすめもあっていつもの居酒屋へ繰り出しビールをほんのジョッキにいっぱい、心は立ち呑み、つまみを食べながら30分ばかり話をし、後ろ髪を惹かれる思いで引き上げてきました。
いつもとは大分早いので、ここでも彼との宴会、さてさて鍋は暑かった・・・。汗流しつつゆっくりといただきました。
そして今日も暮れていきます。バタバタしている事で考えが浅いかもしれませんが、それが気分の落ち込みもなくにこやかに暮らせると思います。ありがたいことです。