削除した思い出なのに顔を出す

今日は、140名もの川柳人を迎えての川柳大会があり、私達はお手伝いということで早めに参加。
句箋とお茶と鉛筆をいただく。そして宿題に応じて14句の句を清書して、出し、その中から選者7名に選をしていただき、名前が呼ばれる。
それもよほど上手でない全没という情けない思いを味わう事となります。
この「削除した思い出なのに顔を出す」の句が140人の方々が2句だしされるとして280句・・・その内の1句が私の唯一抜けた句となりました。
出会いが嬉しいのです。今日も受付のお手伝いをしていると、色々の句会から見えた方々とお話する機会を持てる事が出来ました。その内の1人が抜かれると嬉しくなりました。
いつもコメントをいただく敬三さん、秀句とその他3句ばかり、素晴らしい句に勉強させていただきました。

その後2次会には、いつもの居酒屋で懇親会。
3次会は、カラオケへ。