一歳児の運動会とははてな?

留守番の弁当も詰めて保育所の運動会にかけつけました。トッキーのはじめての運動会。小学校の校庭は父兄とじじばばで一杯。
赤ちゃん組は六人乗りの乳母車で行進、そうでしょうね、みな歩き始めたばかり、それに乗ることを拒んだのはトッキーてした、抱っこで通すがんこ?もの・・・いいえ、少し風邪気味でご機嫌斜め、折角の日にチョッピリかわいそう。
そしてその行進はビニールテントがかぶせられてトンネルに入りました、ハイ出ましたの繰り返し、お母さん方も先生も大変汗だくです。抱っこされたトッキーもお母さんにしがみついてテントの中に入ったり出たり・・・。
歳が大きくなると、工夫のあるかけっこをしたり、平均台を歩いたり、皆一生懸命必死に演技をしていて、その中でも、やりとおせたら保護者の腕の中へ走りこんでいくという場面設定には涙が出ました。見てくれた!という得意そうな顔とふところを広げ両手を挙げて待っている母親・・・ひしと抱き合った一瞬を将来の糧とすると思います。
そんなトッキーも運動会が進行していくうちに運動場の鉄棒にかじりついたり、階段を上り下りしたり、砂を集めてみたり好きな事をして遊んでいてホッとしました。
呼んでくれるのは今のうち、トッキー今日もありがとう。
横浜はもう大学や高校の孫、多忙で大変な時期、じゃまするのはやめましょう。